アコギ部に教えてもらったもの

はい、あんじーです(。・ω・。)

おはこんばんにちわ☆

懐かしいなーこの挨拶(笑)












……あれ、ゆうとは?

うふ、お星さまになったのよ☆

さてさて、私の最後のブログを書いてみたいと思います。



まずは、先日は素敵な追いコンをありがとうございました!

4回生一同、すごく楽しんで演奏できたし、みんなの演奏に感動したり、メッセージに涙したり、それぞれに楽しむことができました(。・ω・。)


その追いコンを通して感じたことを、今日は伝えたいと思います。



と、その前に、

私とアコギ部との出会いを紹介します。



2007年春
大学一年生の私は、

実は写真部に入ろうと思ってました(笑)

一眼レフほしかったんよなー(。・ω・。)
旅行が趣味やったから、上手に写真がとれるようになりたかったんです。

だからふたば祭では真っ先に写真部へ向かいました。

しかし、結論からいうと全然合わなかったわたしには(′・ω・`)

一気にテンション下がりましたほんま。


でも世の中何があるかわからんね?





その隣がアコギ部でした。





わたし、それまでは自分で満足に演奏できる楽器はリコーダーしかなかったような人間なんです。

でも、その時見た先輩の演奏はほんまにすごくて、本気でかっこいいと思ったんです。

こんなふうに憧れたこと今までなかった。

そんなふうになりたくて、その場で入部を決めたんです。



まぁその後私のギターの腕前がどうなったかというと、みなさんご存知の通りすごくお粗末なんですけど(笑)

でも自分で音楽を作り出す楽しみを知ることができました。

先輩方にはそのきっかけをいただきました。

ありがとうございました。



で、話はタイトルに戻りたいんですが。








私がアコギ部に教えてもらったものは、



人生の楽しみ方です
(。・ω・。)



すげー大袈裟やけど、言い切っても過言ではないかも?



音楽を楽しむこと

本音でぶつかりあうこと

本心から大切やと思えるもの、ひと、ばしょが私にもあったんやってこと



全部ここで学ばせてもらいました。



右も左もわかんなかった1回生のときも

運営やなんやらでひっくり返ってた2、3回生のときも

一歩引いたとこからアコギ部を見れるようになった4回生のときも

あらゆる場面で人生の楽しむためのスパイスを知ったような気がします。

みんなほんとうにありがとう。

アコギ部のみんながわたしに教えてくれたことです。

追いコンの最中にはずっとこれを感じてました。



あと、もうひとつ、追いコン中に感じてたことがあります。

逆に私は何を伝えられてたんだろうか?って。



みんな音楽を楽しんでて、

最高の仲間との最後の別れを惜しむなかで、

私は、こうやってみんなの前でおもいっきり歌ったり、楽器弾くことはもうないな、と………

それがさみしくてくやしくて仕方なかったんです。

だってまだまだ伝えきれてないことがたくさんあったから

ライブに込めるみんなの思いばっかり伝わって、自分のは伝えられてたんかな?

そんな不安はいっつも消えませんでした。



だからこそ、後輩のみんなに言いたい。





ライブやるときは、常に全力で楽しんでやろう!

持ってる思いがあるなら惜しまずぶつけてやろう!





この二つです◎



私、技術的にはお粗末やったけど、
よかったねって誰かに言ってもらえるライブは、自身が楽しんでやれたライブやったよ。

思いがどこまで伝わったかはわかんないけど、誰かに楽しんでもらえて初めて、人前でやる意味があるんじゃないか?って思います。










なんかえらく熱くなってしまったけど(汗)

大学生活、こんなに楽しめたのはアコギ部のおかげです!

一回生から四回生まで、みんな、ほんまにありがとう!

だいすき!



とゆうことで、最後は我らがリーダーせーちゃんに締めていただきましょう(。・ω・。)

どぞっ☆