歩くエレベーターを降りた時のあの感じ


はじめまして


僕がアコギ部二回生

保城 秀太です。



このアコギブログで四回生の最後のメッセージも終わり、


新二回生である僕たちにまわってきましたね。



後輩もBOXにきたりして、自分が大学生なりたての時を思い出し、懐かしさを感じてます。



一年前のこの時期、
僕は確かバンドのオーディションに出るために音源作りをしていた記憶があります。



その後モヒカンになったり、
オーディションで「オリジナリティがない」と審査員にボロカス言われたりしますが


今考えたら、僕の大学生活最初っからフル回転でしたね。



現在は少し余裕があると信じたい






話は変わりますが、

僕はギターは暗い奴がやる楽器だと思ってます。


実際高校のギター上手いやつは、放課後部活にも行かず、
家に真っ直ぐ帰って、ずっとギター弾いてるかプロのギタリストのプレイ動画見るか

そんな毎日


たまに学園祭とかで披露するわけよ

そんでちょっとギターかじってる奴らにもてはやされるのよ

あれ?

おまえギターそんな上手い奴だったの?!ってね。


だけどしばらくしたらそれもなくなってまた一人ギターを弾く孤独な日々に戻る。

ギターは上手い、けどそれ以外の思い出せる特徴がない。


心当たりあるのでは?


かくいう僕もその一人

ちょっとギターが弾けるだけで調子のってる奴らにイライラしていました。


言ってしまえばギターが上手く弾けても女の子にはモテないし

感情がこもった声を出せるようになっても、カラオケでEXILE歌う奴の方が人気者になるし


正直やってらんねーよって感じ




だけど

たまに


本当にたまにだけど、



カッコ良かったよって



そう言われる時があります。


それがあるから、練習しようかなって今日もギターを弾くのです。



後輩にも保城先輩カッコ良いと言われるような存在になると

俺は俺に期待してるよ








次はもうすぐハタチになるあの人


ぐーてんたーく