人との距離のはかりかた

どうもどうも4回なかもとです。
間隔あけてしまってすみません。

色々立て込んでて、書く余裕がちょっと…。
まあフィリピンにも先月行ってたんですけど…。

そうですね。最後ですね。

何を書こうかなーと色々考えたんですけど…。

あまり後輩とゆっくり話す機会も少なかったので、後輩たちが読んでくれれば嬉しいなーと思いながら書きます。

少しお話を。

銀杏祭の打ち上げの二次会のときに、同じテーブルの後輩の女の子2人がこんな話をしてたんですね。

「あの曲いいですよねー。」
「ほんまにいいよなー!今度のライブでやろうか!」

この会話を横で聞いてて、本当にこの2人良いなーと思って。

こんな話をお酒が入った後にできて、気分良さそうで。

そのときに思ったんですけど、アコギ部にいる大多数の人がこんな話を人とするためにサークルにいるんじゃないかと思ったんですね。

ギターという絶対的な共通点があって、それを通して誰かと関係を築いていく。

その誰かが学生生活を通してかけがいのない存在になったり。

皆そんな風にしてサークルと関わっていきたいんじゃないかと。

すごく良いですよね。

ーーー。

でも、4年間の学生生活の中で、サークルとの距離感を測りかねる時間が皆どこかであると思います。

大学生だから、勉強したり、遊んだり、旅行したり、バイトしたり。

その中で、ふとサークルとの距離感がわからなくなってしまうときがあって。

その距離感がわからないまま、ボックスへ足が遠のくこともあるんじゃないかと思います。

それでも、サークルとの距離感で悩んでるときに、その人にかけてあげたい言葉もあって。

それは、良い演奏や、いい曲とか、それに出会ったときに、自分の気持ちを素直に声に出して表現したほうが良いよってことです。

別に週に何回ボックスに来るとか、そんなの関係なしに、ライブに来るだけで、動画を見るだけで、それだけでいいです。

そのあとに、良いものは良いと言って欲しいなと思います。

それだけでも、立派にこのサークルに参加してると言えるんじゃないかと思います。

直接その人に伝えるもよし。
SNSにつぶやくもよし。
あこぎぶろぐに書くもよし。

いろんな話も、すべてはここから始まるんじゃないかと思うわけです。

ぼく自身、そうしたことを素直に表現して伝えれば良かったなーと少し後悔してるので。

長々とすみません。

最後に、先輩後輩、そして同回生。
出会えて本当に良かった!

ありがとうございました!
これからもどうぞよろしく!

次に回します!