アコギを愛する人

あけましておめでとうございます。
皆様にとって飛躍の年となりますように。

こんにちは、四回生の川端です。
これが最後のあこぎぶろぐなんですね…
最後の最後にルール破ってすみません。

GLAY愛する人っていいですね(照)
GLAYの曲に、春を愛する人っていう曲があるんですよ。
「生きてくことは愛すること、愛されること」
名言ですね。名曲ですね。


GLAYみたいに気の利いたことも言えないので、ちょっとした思い出を…

アコギ部に入ったのは、もともと何か楽器をしたくてサークルを探していたところ、ここはゆるくて優しそうで楽しそうで怖くないサークルだったから入ったんですね。
別にギターや歌にこだわってたわけでもなくて、
むしろ当時はEXILEとかZARDとかばかりで、今ほどバンドにも興味なくて(笑)

ライブにもなんとなく出演していたんです。
でも、二回生のボート祭でのライブで初めてステージに立ったときに、びっくりするくらい自分で歌って演奏していて楽しかったんです。
すごく練習したわけでもなくて、失敗だってたくさんしたのに、とても楽しくて楽しくて。
曲は桑田佳祐さんの波乗りジョニーでした。

その感覚が忘れられなくてそれから何度もライブに出演しました。
でもそのとき感じた、キラキラした楽しさを(もしかしたら川面がキラキラしてたのかもしれない)超えることはありませんでした。

どのライブにも思い出はいっぱいあって、
どのライブもそれぞれ一番楽しかったけど、
ふと感じたあの気持ちが恋しくてギターを持ち続けてきました。


何かを始めるって、
何かを好きになるって、
とても素敵なことですね。

たくさん愛して愛されてください。
四年間ありがとうございました。


さて次はそんな私の大切な思い出の隣にいてくれたコブクロ愛する人にお願いしようかな。