幽霊部員の相棒の幽霊部員

岩清水の相棒。
じゃむおとよく喋ってる人。
そう言われてピンとくる人はいるんでしょうか。
2人に負けず劣らずの幽霊部員だから、いわしやじゃむおと僕が一緒に居るところを目撃する人ってほとんどいなかったんじゃないかなぁ…笑

先日、昨年の追いコン以来1年ぶりにライブに出させてもらいました、
工学部4回の幽霊部員、松村です。

あこぎぶろぐが回ってくる度に、「書くことないなー」って困ってます。
しかも、現在、追いコン直前で練習に追われてます。
だから、半ばやっつけで書いてるんで適当に読み飛ばしてください。

この四年間を振り返ってみると、「本当にいろんな事をさせてもらったなー」ってなります。

具体的に書くと、アコギだけじゃなくて、エレキ・ベース・キーボード・カホンでライブに出させせてもらいました。インストも弾語りも出さしてもらいました。ソロでも2人でもバンドでも出さしてもらいました。そういえばギター弾きながら踊ったこともあったなー。コピーもオリジナルも即興もさせてもらいました。

唯一やり残した事といえば、ブルースハープウクレレ、打ち込みドラム、グロッケン、タンバリン、トライアングル、リコーダー、カズー、ウォッシュボードあたりを使えなかった事でしょうか。あと、強いて言えばボイパとかやってみたかったな。

色んな楽器をやらせてもらったけれど、なんだかんだでアコギが一番使い勝手が良かったです。まず、アンプとかいう重い機材を出して準備しなくても大きな音が出せる。それに、工夫次第で色んな音色が出せる。春ライブのMCでも少し話させてもらいましたが、アコギって本当に奥が深いんで、僕みたいに色んな楽器に浮気せずにアコギだけを一途に極める人とかもいてほしいなと思います。

あと、ソロで出るより誰かと組んだりバンドで出る方が楽しかったです。練習の時に、「どうすればもっと良い演奏ができるだろう?」「どうすればもっと原曲の雰囲気を出せるだろう?」って意見を出し合いながら試行錯誤してる時間って、独りで音楽してる時には経験できない楽しさがあるし、ライブ本番よりも楽しかったです。「考えて、悩んで、手間暇かけて、1曲を完成させる」っていうのは想像以上にしんどいけれど、完成するまでの過程を含めて本当に良い思い出になります。もちろん、ソロはソロで練習時間の調整したりしなくて気楽だし良い面もあるんだろうけど。後輩にも、そういう音楽の楽しみを体感して欲しいなーと思います。

書く事に困り過ぎたせいで、柄にもなく真面目に音楽の話してしまいました。
まとめると、「ライブ直前に練習に追われないように計画的に練習してね!追いコン前々日に譜面作りのためにオールするみたいな目に合わないように気をつけてね!」ということです。

思ったより長く書いてしまったので、そろそろ次の人に回そうと思います。
次は頭の中がフワフワしてる女の子。