幽霊部員の僕が作曲に40万円投資した件。

はじめましての人も、お久しぶりの人もこんばんは。商学部2回のべーちゃんこと坂部光希です。幽霊(部員)ですが、僕は死んではいません、生きていますのでご安心を。


最初に回してくれたかいとへ、


部のカレンダー及び、銀杏祭ライブチラシの作成を当日ギリギリまで引き伸ばしてごめんよ…

恐らく広報最悪最低の問題児だった自信はあります、自慢じゃないけど。

特にチラシに関しては代わりにコピーしてくれてありがとう、すごい助かったよ、だいぶ楽できた。(開き直り)



さて、前置はここまでにして…

昨年、あまり同回が作曲しているという話を聞かなかったので、今年実際に興味を持っている人が多いのに、びっくりしました。というわけで今回は(今回も)作曲について語りたいと思います。


高校生の時にDTM(デスクトップミュージック、PC音楽)にハマって、それ以来ボーカロイドと、それに付属しているStudio Oneを使って作曲を始めました。


昨年、本格的にDTMでの作曲を学ぼうと思い、週1でスクールに通い始めて日々音楽と向き合っています。


具体的に何を学んでいるかというと
ざっくりとですが、

音楽理論
・打ち込み方
・楽器知識
・アレンジのアドバイス

です。


音楽理論は作曲の幅を広げるという意味ではとても重要だと感じました。実際僕も意識しないで曲を作るとコード進行がワンパターンになったりしてます。


ですが、今から初めて作曲をしたいと考えているなら、音楽理論を最初に学ばないことをオススメします。というのも音楽理論に縛られて、自由にメロディが作れなくなり、これらがかえって邪魔になってしまうことが多いからです。
最初は気軽にやってみて必要に応じてコード進行を勉強していくのがベストなのかなぁ、と思います。


どうやって曲作ってるの?

思いついたメロディにコード付ける感じです。サビは納得いくまで悩んだりします。自分の中で曲のイメージ、ストーリーが結構固まっていることが多いです。(曲のイメージが作るのに大事だったりします)


でもこれはあくまでも僕のやり方なので気にする必要はないです。コードから作ってる友人もいますし、ドラムから作ってる友人もいます。ドラムから作るとか正直マジかよと思いました。自分に合ったやり方を見つければいいと思います。



タイトルに戻ります。40万の投資って一体何だ?


DTMってすごくお金がかかるんです…


まずパソコンで10万円ちょっと
左右スピーカーで5万円
そしてDAW(ドラム、ベース、ギターなどのトラックを一括で管理するソフト、僕はCubaseを使ってます)が4万円
インターフェース(楽器につなげたり、DAW の作業効率を上げる)で1万円


ここまではまだいいんですが、
楽器音源(ギター、ドラム、ピアノ、オーケストラなど)の買い足しのために、エグいほど諭吉が飛んで行きます。

ホストのDAWにも様々な楽器音源が搭載されているのですが、音質にこだわるなら外部音源、ミックス(音を揃えて、定位を定め、音圧を上げる)のためのプラグインを買い足す必要があるのです。最低限に抑える努力はしましたが20人の諭吉が天に召されました〜泣。


ミックスのプラグインの詰め合わせみたいなのがあるのですが、一番高いの100万円します笑。(流石に手が届かない…)


結論→もし本気でやるなら、相当の覚悟が必要です。でも、作曲自体は本当に楽しいので遊びでもやってみたら面白いと思います。


あと、ニコニコに投稿したいと思っているのでデジタルで絵を描いて頂ける方を募集しています。(宣伝かよ)興味のある方是非お願いします〜。


結構端折って書いたので分かりにくいかもですが、あまり長く書き過ぎると怒られそうなのでこれくらいに留めておきます。


眠くてグダグダな文でごめんなさい…
ちゃんと夜は寝ましょう、おやすみなさい。
では、またどこかで。

next 最後の商学部2回生