お部屋が寒い

えっ私いでちゃんに冷たくしたかな?!と思い返してみたんですけど、多分それはいでちゃんが「遊ぼ〜〜〜〜〜〜〜」してくるのがいつも、私が誰かと練習してるところだからですね。いでちゃんが悪いね。嘘だよ。また遊んでね。



こんにちは。ゆっきーです。部屋が寒すぎてほんとに元気がないです。


納品日が迫り、今年最後、そして新聞部生活最後(になったらいいな)の修羅場の合間に執筆します。アコギ部は今年もレモンライスに載せてくださらないんでしょうかね。肩身が狭いのでぜひご応募いただきたいです。

いでちゃんにご紹介いただいた通り、学校近くにあるインドカレーレストランでアルバイトをしています。でもそこには日本語補助で行っているだけで、ホール業務をしているのはあびこと天王寺にある姉妹店で、です。好きなアーティストの経歴より、専門分野の研究内容より、何よりもインド料理に詳しい自信があります。スパイスを摂取すると風邪をひきにくくなるともいいますし、ぜひ食べに来てくださいね。



最近会った悲しいことは「両手をあげて30秒キープする」という試練に耐えられず献血を断られたことです。一体これで何度目でしょう。私は血液ですら人の役に立てないのでしょうか。寒いと思考がマイナスにマイナスになるからよくない。極寒の地域には陰気な人が多いといいますが本当でしょうかね。


そういう気分を一掃するために私が実践しているのがちょい悪・食べ歩きです。駅構内や道端で歩きながらお饅頭や肉まんを食べることで、私はなんだってできるんだという前向きな気持ちになれます。本当ですよ。大体のことはちっぽけだし、誰も私の失敗や短所なんて見ちゃいねーなと思えます。朝の天王寺で女が一人でバウムクーヘン頬張っててもお構いなしにみんな散り散りに職場に向かいいつも通り仕事をするわけです。心が負けそうになった時はやってみてください。しょぼいですかね。



さて、クリスマスが終わると一気に年越しモードですね。私はクリスマスの季節が一年で一番好きなので、余韻に浸る間もなく各所からツリーが撤去され、鏡餅や門松が顔を除き始めるのを見るとやめてよ〜という気持ちになります。
でもこの「はいクリスマス終わり!はい年越し準備スタート!」な忙しなさこそが大晦日を連れてきてくれるように思えてなりません。たぶんそんなことないんですけどね、面白いですね。クリスマスなんて祝うことのなかったであろう江戸時代あたりでは、年末の忙しなさはどんなふうにやってきていたんでしょう。


お正月には何をしますか?私は毎年、NHKの『2355・0655お正月スペシャル』で年を越したあと、元旦の朝におせちとおもちを食べてだらだらします。たいしたことはしません。除夜の鐘をききに行くとか、初詣に行っておみくじをひくとか、そういうテンプレみたいなお正月にいまだに少し憧れています。


みなさんはどんなお正月を過ごされるのでしょう。私はあなたの家の子にはなれないので、あなたがどんな暮らしをしているか、あなたの家のお雑煮がどんな味なのか知りえないのがとてつもなく残念です。我が家は母が愛知なのでおすましにお餅と小松菜、かつお節です。

そろそろもうほんとうに眠いし寒いので終わりにします。

冬旅行に行かれている方々が帰ってきて、大掃除して、年が明けて、だらだらして、お正月ライブになったら、みなさんがどんなお正月を過ごしたのか聞かせてください。楽しみにしています。
よいお年を!


次は、私にいつも素敵な曲をたくさん教えてくれるあの人です。いつも自分をちゃんと見つめようとしているかっけえ人です。ロッキュ!