猫に生まれてたらもうちょっとうまく生きれていたかもしれない

たっつん国試お疲れ様!

シャルロッテが役に立ったようでなによりです。

どーも、太っ腹(体型的な意味ではないと信じてる)のゆうたろうです。

遅れてしまって申し訳ないです。

ちなみに太っ腹とはいいますが、なかなか面倒な実験に付き合ってもらっているので、本当に感謝しています。アコギ部で実験に参加してくれたほかの人達も本当にありがとう。おかげで無事卒業できそうです。

 

卒業か~

この時期になってくると、大学の思い出が良いものばっかりだったり、社会に出るのが不安だったり、ダブルで卒業したくないです。つらい。

中学や高校のときは次が楽しみなのもあって、卒業したいような、卒業したくないような・・・みたいな気持ちだったのですが、今は全く卒業したくないです←

なんかこのままいくと卒業嫌ってことしか考えてないだめな4回生になりそうなのでそろそろやめておきます。

 

 

 

 

 

 

 

ここで指が一旦止まりました。

何書こうかな~って考え始めて早10分、思考が卒業したくないに戻ってきてしまいました。

ほんまに卒業したくないってことしか考えてないのかも・・・

だめな4回生でした。でもこうなっちゃう4回生はきっと多いだろうと自己完結して無理やり話に繫げてみます。

 

あまりに卒業したくなさ過ぎるので、何でこんなに卒業したくないのか考えてみました。

するとある一つの結論に至りました。

自分が猫みたいだったからだ、と。

いや、何言うてんねん、ってなった人が多いと思います。自分でもちょっと思ってます。でもちゃんと理由があるので興味ある人は読んでいってください。

 

 

 

じゃあなぜ猫かと思ったか書いていこうと思います。

卒業したくないなぁ・・・と思いながら大学生活を振り返ってみると、本当にたくさんの思い出がありました。

本当に、たくさんすぎるほどに。

知ってる人は知ってると思うんですけど、実はアコギの他にもう一つ、バスケットボールのサークルにも所属していて、アルバイトも7種類ほど経験してきました。

それに加えて、所属しているのが居住だったので、44人と人数が少なく、そこも一つの居場所になっていました。

そのそれぞれに思い出があって、それを思い返したときに思いました。

色んなところに手を伸ばしすぎたな、と。

いくつかの居場所を作って、それをそのときの気分で変えることができたので、それぞれの場所に、いたい時にいることができたのはすごく楽しかったです。

そして、そういうところが猫っぽかったなと思います。(猫好きなのでそう言いたいだけかも)

ただ、猫と違うのは、それぞれに離れたくないなぁと思っているところです。

勝手なイメージかもしれませんが、猫って本当に気分屋で、他に居心地のいい場所を見つけたとたんにどこかにいってしまうイメージがあります。

そこまでは猫になりきれなかったです・・・。

まぁ人間ですからね←

そんなこんなで離れたくない場所がたくさんあって、現在進行形でとてもとても卒業したくないです。

以上、卒業したくない理由(=猫っぽい)でした。

実はこの話の、猫っぽいという部分は、就活の面接で「あなたを動物に例えると?」の質問の時にとっさに答えたものです。

ちょっとうまい事言えてるなって思ってるので、ちょっと気に入っています。

ちなみにその面接は落ちてしまったので、もしかしたらうまい事言えていなのかもしれません。

うまいこと言えてない!って異論は認めるので、そう思った人はまた話しましょう。

 

 

 

あと少しだけ。

いくつかある居場所の中でも、特に居心地が良かったのはアコギ部だったと思います。

もちろん4年間ずっと好きな場所だったかと言われれば、そうだとは言えないかもしれないけれど。

もともとバスケサークルにだけ入れればいいやと思ってて、なんとなく見学に行ったサークルが、自分の中でこんなにも大きな場所になっているなんて、4年前の自分は考えもしなかったと思います。

それは、自分の力というよりは、卒業してしまった先輩方、今いる後輩たち、同回生のみんなのおかげだと思っています。

ここでありがとうとか言っちゃうと本当に最後感出る気がするからやめときます。

これからも高い確率で大阪にいると思うので、これからもたくさん遊んでください!

東京になってしまったら宿にしてくれていいよ!

これからもよろしく!

 

おわり

 

 

お次は、大学に入って初めて一緒に映画を見に行った人です。

二人であびこからなんばまで自転車をこいだことを、はたして彼は覚えているのでしょうか?

またライブ呼んでな!