NBAファイナル

こんにちは、お久しぶりです(笑)

商学部2回の福澤です。

僕個人は最近とくに話題になるようなこともなかったです(笑)そこで、つい先日あったNBAファイナルがなかなかアツかったので、その話でもしようかなと思います。

NBAにも「プレーオフ」っていうプロ野球クライマックスシリーズみたいなのがあって、西と東のリーグで上位のチームがトーナメントに出場できて、それぞれのトーナメントで優勝したチームが最後にファイナルで対戦して、全米最強のチームを決めます。

今年のファイナルはステフィン・カリー、ケビン・デュラント、クレイ・トンプソンといった単体でもバケモンのスーパースターを複数人擁し、ファイナル3連覇を狙う絶対王者ゴールデンステイト・ウォリアーズと、エースのカワイ・レナードを中心にチーム全員の活躍でトーナメントを劇的展開で勝ち上がり、ファイナル初出場を決めたトロント・ラプターズの対決で、この時点でめっちゃアツい。

第1戦はホームでラプターズの先発3選手の活躍で118-109で勝利。ウォリアーズはケビン・デュラントが前のトーナメントで負傷して欠場していて、苦しい始まりに。

第2戦はウォリアーズが強気のディフェンスで相手のミスを誘って109-104で勝ち、1-1のイーブンに。しかし、トンプソンが負傷し主力2人を欠く事態になります。

第3戦、ラプターズが選手6人が二桁得点する全員バスケで123-109で勝って、2-1にします。ウォリアーズはデュラント、トンプソン主力2人なしで、カリーが1人で47 得点する大活躍でしたが、力及ばずでした。

第4戦でウォリアーズはトンプソンが復帰し前半リードするも、ラプターズのレナードが3ポイント5本含む36点と大爆発で後半逆転して、105-92で3-1に。ファイナルは先に4勝した方が優勝なのでラプターズが王手をかけます。

第5戦、後がないウォリアーズはついにデュラントが復帰して、最強の布陣で臨みます。デュラントが第1Qだけで11点と暴れますが、第2Qで再び負傷してしまい、試合も終始ラプターズがリードして決まったかに思われましたが、第4Qでカリー、トンプソンが3ポイントを決めまくり、106-105で大逆転勝ちして3-2と王者の意地をみせました。

第6戦、前半は両者互角の戦いが続き33-32で折り返しますが、後半にはいってトンプソンの3ポイントやアンドレ・イグダーラのジャンプショットでウォリアーズがリードを奪います。しかし、第3Q残り2分22秒でこの日大活躍だったトンプソンが負傷退場、さらにラプターズのフレッド・バンブリートが3ポイントを5決めるなどの活躍で、ラプターズが一時5点にリードを広げますが、ウォリアーズも粘り、残り18秒で点差を1点まで詰められます。しかし、カリーが3ポイントを外してしまい、最後はレナードがフリースローをしっかり決めてタイムアップ。114-110でラプターズが勝ち、悲願の初優勝を達成しました。

長々と書いちゃってすみません(笑)

僕も最近NBAに興味持ち始めたんですが、ドラマみたいな試合展開が多くてほんまにおもろい。もしスポーツ観戦興味あるよーって方がいたら、NBAめっちゃオススメなので見てみてください!

次もレアキャラの方です。