長かったような、あっという間だったような

お久しぶりです!さとりなです!

3月入ってから、毎日家から出よう計画を達成し続けております!家の中を割と充実させてて、用事がないと家から出ない人間だったので、10日も続いてるのは快挙です!(笑)



いつも何の話をしようか悩むんですけど、今日はせっかくなので大学生活ざくっと振り返ってみようかな〜と思います。



私の大学生活は、アルバイトとサークルで満たされた日々でした。毎朝のように3時半に起きて、パン屋になるの?って聞かれたことは数知れません。なりません、多分。(笑)


いやいや言いつつ4年しっかり働いたので、たぶんアコギ部の人達に嘘つき呼ばわりされても何も言えません、(笑)



サークルに入ったきっかけはアコギをしたくて、たまたま見つけたからって理由だったけど、そんな理由でも素敵な考えを持つ人達に沢山出逢えたので良かったなあとしみじみ思います。


好きな曲も趣味も性格もばらばらの人達が、音楽を通して繋がれる世界は不思議と居心地良くて、好きでした。


人前に立って何かをすることはあまり好きじゃないし避けてきたけど、ライブは卒業してもいつか出来たらいいなと思えるくらい好きでした。


ただ、ソロだけはできなかったんです。これ、理由があって。言い訳にして逃げてただけかもしれないけど。

ソロをするなら、高3の春にいなくなっちゃった大事な友達の為だけに歌おうって決めてたんです。でも、5年経っても覚悟が出来なかったんです、泣かない覚悟が。卒業式でも映画やドラマでも全然泣かない私が、です(そんなん知らんよね)。



アコギ部に入ったことで、自分が変われたかって思うと自信はないけど、何か人生の中で大事なものを手にしたような気がします。


多くの人と共通の趣味を共有して過ごした何気ない時間は、きっと未来の自分が振り返ればキラキラしてた過去だったなって思うはず。


だから、今はまだ自由にライブができなくて幹部の子を中心にその子達を支える同回生や先輩後輩皆が辛い思いをしてると思うけど、今を出来る限り楽しんでほしいなって思います。


後悔って全力じゃない時に生まれるし、一生消せないから。


私は春から社会人として働くけど、やりたい事をやることは忘れずに生きてたいなって思います。





息苦しい時代だけど、楽しく生きようね。





長々と書いてしまい失礼しました。

最後まで読んでくれた人、ありがとうございます。


次の人よろしくお願いします〜!