皆さん、ちゃんと投資をしていますか?
新入生の皆さん、初めまして。そして、アコースティックギター部の皆さん、おはようございます。こんにちは。こんばんは。お久しぶりです。申し遅れましたが、生粋のTwittererのやしおくんからタスキを受け取りました。北酒場と申します。ただし、アコースティックギター部内では「北酒場」ではなく「ぺじゅん」と呼ばれています。また、私はPOP CHAPSという軽音サークルと兼サーしているのですが、そちらのサークル内では「ポジティブ☆ひろし」というあだ名がまかり通っていて、「ひろし」や「ポジ☆ひろ」などの愛称で親しまれているかはわかりませんがまあとにかくそんな風に呼ばれています。あっ、ちなみに本名は「ペ・ヨンジュン」です。というのは嘘で、正しくは「徳岡 純平」と言います。あと、日本567字制作委員会の関係者からは「会長」って呼ばれています。日本567字制作委員会(※旧「日本500字制作委員会」)については過去の記事「日本500字制作委員会会長よりご挨拶」(2019/8/24 1:50:37 投稿)にて紹介しておりますので、もしお時間に余裕があればそちらもご一読下さればと思いますが、そんなに気軽に読めるような文字数ではないのでそれなりの覚悟を持ってお読みください。また、記事を読んだことによる時間的損失などに対する補償は致しかねますので予めご了承ください。
自分で言うのもなんですが、やしおくんが言うように、文字数には定評があります。今回もその実力を遺憾なく発揮し、日本567字制作委員会会長の名に恥じぬような記事を執筆できるように頑張ってまいりますので、何卒最後までお付き合いくださいますようお願い申し上げたいところです。
早速ですが、皆さんは投資をしていますか?
投資と言っても、色々あります。株式投資、不動産投資、デリバティブ取引、債券、クラウドファンディング、ビットコインなどの暗号資産、さらに株式投資の中にも国内株式や米国株、ETFなど、たくさんの種類があってとても脳内CPUの排熱が追い付きませんね。
上に挙げた投資の中でひとつでも何かやっているよ!という方はもうこの記事を読むまでもないかもしれません。
しかし、多くの方は、
「難しそう」「素人が手を出せば痛い目に遭う」「危険は冒したくない」
などの理由から投資をしていないのではないでしょうか。
では、投資をしていない方にお尋ねします。
貯金はしていますか?
この質問には多くの方から「Yes!」という声が返ってくるのではないでしょうか。
結論から言わせていただくと、貯金をしているのに投資をしていないのは非常に
もったいない!
この一言に尽きます。
まずはその主な理由を以下に挙げます。
[貯金がもったいない理由]
- 貯金でお金は増えない
- 銀行に預けておけば安心安全は大間違い
ではそれぞれの理由を解説していきます。
- 貯金でお金は増えない
今から一見矛盾するようなことを言いますが、貯金は大切です。
そして、多くの方はその大切さがわかっているからこそ貯金しているのではないでしょうか。
しかし、その貯金、銀行口座に預けているだけにしているだけにしていませんか?
実はこれこそが貯金の落とし穴なのです。
現在、大手銀行の普通預金の金利はだいたい0.001%で、超高利息を謳っているネット銀行でさえも、その金利は0.2%にとどまります。
これは具体的な数字で言うと、1年間100万円預金するとやっと1円、高くても2000円しか増えないということです。
ただし、昔はそうではありませんでした。
それは両親がまだ若かった時代。
あるいはおじいちゃん、おばあちゃんが現役だった時代。
その頃は今と違って利息が高く、年間8%の利息、つまり100万円を預けておくと1年後には108万円になるような時代でした。
つまり、銀行に預けているだけでお金がどんどん増えていったのです。
しかし、今はそうではありません。
バブル崩壊とともにそんな時代は崩れ去り、さらにもリーマンショックもあって、詳しい理由はここでは省略しますが、結果として今の超低利息時代に突入したわけです。
そして、「とりあえず銀行に預けておけばいい」という時代は終わったにも関わらず、その考え方だけが独り歩きしているのが今の日本です。
だからこそ、ただ預金するだけではなく、投資することが大切なのです。
2.銀行に預けておけば安心安全は大間違い
まず、この世界で最も安全な資産とはなんでしょう。
円?ドル?金?
答えは誰にもわかりません。
そして、私たちが普段使っている円も絶対に安全とは言えないのです。
円も当然、供給量が多くなれば価値が下がります。
つまり、投資に比べて預金の方が絶対に安全とは言えません。
預金にも必ずインフレなどのリスクは内在しているのです。
投資のリスクに比べ、銀行預金で一切増えることはないのにただただリスクにだけさらされ続けることの方がハイリスクだと言えるかもしれません。
と、まあめちゃくちゃ簡単になぜ貯金(預金)がもったいない行為なのかを解説しましたが、では肝心の「投資ってどうすればいいの?」「結局のところ投資って素人がやったら危ないんじゃいの?」という質問にお答えしたいと思います。
まず、どうやって投資すればいいのか。
一番わかりやすい方法は、SBI証券や楽天証券などの証券口座を開設して、金融商品を購入することです。金融商品と言っても、国内株式、外国株式、投資信託、ETF、先物など、たくさんの種類がありますが、まずは国内株式かETFから始めるのがわかりやすくて良いと思います。それに慣れたら外国株式や先物取引にチャレンジしてみてもいいかもしれません。
しかし、そんなことを言われても、何を買ったらいいのかわからないという方もいらっしゃることでしょう。そういう方は、とりあえずYou Tubeの動画を見てください。誰の何の動画でもいいです。投資に関係するものであれば結構です。それなりにチャンネル登録者数が多ければそれなりに信憑性が高いと考えて大丈夫でしょう。きっと私がここで説明するよりも正しく、わかりやすい知識を提供してくれるはずです。そして、その動画の中でわからない言葉や理論が出てきたらググりましょう。そうすればまず基本的な金融の知識は身に付くはずです。あとは自分を信じて「これだ!」と思うものを買うのみです。実はこの「自分を信じて買う」という行為が初心者には一番難しいと思います。
ここまでのプロセスをまとめると、
①口座開設
②とりあえず動画を見る
③わからないことがあればすぐ調べる
④それでもわからなければ誰かに聞く(私に聞いていただいても全然かまいません。)
⑤実際に何か買ってみる(←買う前に経験者に聞くのがベスト)
という感じでしょうか。
もし初めての投資が失敗に終わっても、めげないでください。なぜ失敗したのかを分析し、次に同じ失敗をしないことが大切です。
そして、投資はに限らず、初めは誰でも素人です。敏腕投資家と言われている方々も、初めは皆素人です。必ずと言っていいほど失敗もしています。私も今までの失敗を挙げると枚挙にいとまがありません。それでも、トータルでプラスであればそれは成功になるのが投資です。
本当はもっと書きたいこと、言いたいこと、そして言わなければならないことがたくさんあるのですが、もうやしおくんから回ってきて4日が経過してしまいました。この記事を完成させるにはあまりにも時間が足りなさ過ぎました。更新が遅れてしまいすみません。
この記事は、預金や貯金の概念を変えよう、アコギ部の金融リテラシーを向上させようという自分なりの目標を掲げて執筆したのですが、果たして目標は達成できたでしょうか。
投資のリスクよりも、投資のリスクを知らずになんとなく預金しかしないことの方がよほどハイリスクなのかもしれません。
あと、私は別にどこかの金融機関の回し者とか、怪しいビジネスをやってるとか、宗教団体の教祖とか、最終的に高額なツボを売りつけてくるとか、そういうのではないのでご安心ください………( ̄ー ̄)ニヤリ
ついでに、私のYou Tubeチャンネルの動画でも貼り付けておきます。
ちょっと今回は字数が少なめで、内容的にもあまりボケをかませられるような感じでもなかったこともあり、すごくもやもやしていますが、これ以上遅延すると阪和線とかいうあだ名をつけられかねないので、いったん次の方に回します。
次はアコギ部が誇る屈指のハイトーンボイスの持ち主。その名も、
すやまぁぁぁ!!!
がぁぁぁァァ
くぅぅぅゥゥゥ``ゥ``ウ``ウ!!!!!!!
その声帯から繰り出される高周波であらゆるガラス製品を粉々にし、あまたの空飛ぶコウモリを地上に落としてきたァァァ!!
人間の限界を超えたハイトーンボイスで今日も誰かのガラスのハートを砕き歩く。