ひとり上手と呼ばないで

心だけ連れてゆかないで
私を置いてゆかないで
ひとりが好きなわけじゃないのよ


泣ける・・・(ノω=`。)ホロリ


えっとまず、三日ルールだとかおれたちには時間が無いんだとか切羽詰った状況で1ヶ月止めるという大失態を犯したダニを心ゆくまで罵って欲しい。
本当にすみませんでした!!!m(_ _;)m三三3

おれの次はりりちゃんかな?やめ、蹴らないで、、っ


申し遅れましたがアコギ部の銀のエンゼルこと永野です。
今思いついたけど銀のエンゼルって二つ名おれにぴったりやな。

ごめんなさい調子乗りました。アスファルトの苔でいいです。
床ですか?舐めましょう。


前置きはここまでにして、みなさんにはまず言わなければいけないことがあります。








おれ卒業しません。



はっは、はーっはっは(笑

単純に3回の頃学校来てなかったから単位足りず留年というだけなんですが、新たにやりたいことも見つかったし、留年をするかどうかすらも怪しいところです。保険のために時間と金注ぎ込むほど余裕のある人間でもないので^;
でも一応追いコンでは全力で追い出してね。どっちにしろもう来ないので。

そんなこんなで今日もひっそりとバカやってる僕ですが、まぁ流れを汲んで入部頃の思い出語りでもしようかと思います。長いな・・・


僕がギターを始めたのは高校入学時、親からプレゼントされたのがきっかけでした。中学の頃からゆずが大好きで毎日CD流して、全力で唄っていたそんな僕がギターを手にしたのですから、それはそれは同室の従兄弟には大変可哀想なことになりました。
とは言えがっつり弾いてたのは高1の間だけで、それ以降はたまに弾く程度になっていました。というのもなんせゆずしか弾いてなかったので、すぐにレパートリーが無くなってしまったんです。

しかし僕は当然の様にアコギ部に入りました。同期の中でも最速でした。理由は簡単で、いろんな人とゆずを弾き語りたかったからです。あわよくば運命の出会いとかあって、路上デビューとかしたかったからです。

けれど現実はそううまくいかないもので、アコギ部なのにゆずファンがやたら少なかったんです。僕はアコギ部ならみんな当然にゆずのこと好きなんだろうと思ってましたから、初日にいきなり「からっぽ(独唱)」させられたのはかなりの衝撃でした。

それから初夏に新歓ライブが行われました。「新入生もどんどん唄ってね」ってことだったので、よし、初めて同期の歌声が聴けるぞ、あわよくば運命の・・・っっ!!!


新入生で出たのおれだけでした。

もうこの辺でおれのともし火消えかけてました。
しかしそんな中、後に『平成の菅つかさ』と呼ばれるひとりの男が現れました。

そうそれが 菅つかさ です。

うさんくさいその男はなんとゆずが好きだということで、さっそく組んでライブに出ることにしました。なんか商店街の空き地でやるやつ。それ以降二人で組んでゆずをやることが多くなり、ライブには毎回出させてもらいました。

そして、いつのまにか、みんなと・・・・出会ってました。


飛んだ。ごめんなさい、2歳の時の事故が原因で出会いに関しては菅以外の記憶がぼやけてしまうのです。

その後の話ですが、みんなも書いているとおり、男子は全くアコギ部に顔出してなかったですね。
それぞれがアコギ部外に熱中できるものを持っていたということもありますが、同期の男が全く来ないせいで来ても居場所がないと感じていた節もあります。
にも関わらず、僕ら男子メンバーはいつの間にか仲良くなっていましたね。気づけば、一緒に温泉行ったり、スノボ行ったり、バンド組んだりしてましたね。
年数回しか会わないのに、会えばやっぱり楽しくて、「お前ら全然練習来ないのに仲良すぎるやろ」って先輩に言われたこともあったよね。ほんとに面白い関係だなと、しみじみ思います。

僕はもともと誘い下手のきらいがある上に大学入試と時期を同じくして、絵を描くことに嵌ってしまったので、一人で過ごすことが増えました。自給自足の喜怒哀楽もそれはそれで満たされていたのですが、外を見ると、大学生らしい大学生が溢れていることに、やはり疎外感を感じたりもしました。

そんな僕を年数回外に連れ出してくれてたのが、他ならぬ男子メンバーだったんです。

だから意外に思うかもしれないけど、みんなが思ってる以上に僕はみんなに感謝してるんですよ。いや、直には言わんが。

さて4回男子ワイローズの話ばかりになってしまいました。もちろん先輩や、後輩、同期女子ともそれぞれに思い出があったりもするんですけど、やはり僕にとってはアコギ部=ワイローズなんです。











それかアニソンカラオケなんです。


ごめんかっこよくワイローズだけにしとこうかと思ったけど、やっぱアニカラも捨てがたいわ・・・・また行こうぞY部とかK山とか


はてさて長々と書きましたが最後にひとつ、反面教師として後輩たちに送ろうかな。


さみしそうにしてるやつには声をかけること。一人を作らないように。
歌いたそうなやつは外に連れ出すこと。誰かと歌えるように。
誘いにはなんだかんだ付いてくこと。一人よりは楽しいから。
一緒にいられるのを感謝すること。そうありたいと思えるように。
さみしそうに見えなくても声をかけること。どうせさみしいから。


明日からLet's トゥギャザーでエビバデHAPPYなんだぜ。

んじゃ、またね