2013年、春、双葉

どうも(^^)

二回生の中元 陽です。

あれっ、と思われた上回生の皆さん!
そうです。あの迷彩のマウンテンパーカーを着てるあいつです(^^)

わかっていただけたでしょうか?ちなみに中国人みたいな名前のほうは苗字ではなく名前のほうになるので、三回経済のみなさん、特に部長さんはお気をつけください!

双葉が近づき、僕は期待50、不安50といったところですが、皆さんはどうでしょうか?

さてさて、前置きはここまでにして、すこしおはなしを。

以前ライブで、ある先輩が『1999年、夏、沖縄』という曲を演奏されていました。実はこの曲、僕にとって印象深い曲でして、同時にいろいろなことを思い出していました(^^)

この曲をきいて浮かぶ風景は高1の夏。まだ楽しいというよりも辛いだけだった部活の朝練に行く電車の中を思い出します。その時の気持ちから、その電車の蒸し暑さ、においまで思い出します。

その時に思ったのですが、人が違う意図や思い入れから選んだ曲をきいて自分もまた違うことを考える、これって面白いし、あこぎ部の良いところのひとつではないかなと。

また逆に、誰かがあこぎ部で歌ってた曲を5年後、10年後の自分が聞いて、今のあこぎ部の日々を思い出せたらとても幸せだなと思います。

そういえばさっき読んでいた本に「好きな音楽とともに年をとる」という言葉がありましたが、この言葉の語り手もそんな気持ちだったんじゃないですかね。

今日、誰かがBOXの前で弾き語っていた曲が、僕とともに年をとってくれたら、なんてことを考えながらこのブログを書く午前1時です。

さて、長いこと書いてしまいましたが、僕のおはなしはこれまでにして、次の人にまわしましょうか。

次は、僕と同じく大阪南側の住民、だけど阪和線には乗らない彼女に、このブログを書いてもらおうかと思います。

それでは(^^)