媚び太「ナビえも〜ん!!!!ジャイ○ンに弄られ遊ばれ××られたアァアああ〜!!!!!!仕返ししたいよぅううう!!!!!!!」
ポスッ
媚び太「・・・・・・・・・・・・・?」
媚び太「・・・・・え・・・・・・千枚通し・・・・・・??」
ナビえもん「○れよ」
媚び太「え・・・!?・・・・・・いや・・・・・・ナビm」
ナビえもん「○れよ」
観念し太「・・・・・・・・・・・」
―人生、やさしさだけじゃ、乗りきれない。―
A〜C〜
なかなかこう女子が連続して行きなりわたくし、というのも書きにくいものですが、気にせずに。
話題も、あまり最近の若者は食いつかないだろう、ビートルズで。
こないだ、生き残りのビートル、ポールマッカートニーが京セラドームに来まして。
見に行ったわけです。
いやしかし・・・本当に化け物ですかね。あのおじさんは。
声がですね、尻上がりで指数関数的
に伸びてくるんですよ。
しかもオールディーズの名曲をほぼほぼ全て原キーで歌い、水も飲まず、座らず、休憩一切なしで二時間半立ちっぱなしで連続39曲。
おまけにMCの半分以上を日本語で行うというサービス。
そんな72歳でした。
流石にどの曲をとっても魅力が途切れない。
個人的には「Revolver」からEleanor Rigbyをやってくれたのが一番うれしかったです。
基本的にRevolverの曲って、ビートルズがライブやめてスタジオ収録メインでやろうって決め始めてた頃に出来た最初のアルバムの収録曲なこともあり、それまでの曲より大分凝ってるやつが多いんですよ。だから、ビートルズ時代に、彼らがRevolverの曲をライブでやることはなかったんです。難しくって。
サイケデリック界隈で伝説になってるTomorrow Never Knowsっていう曲(ミスチルじゃないよ)もこのアルバムに入ってるんですが、うねうねのサウンドで構成されてまして、ライブでなぞ到底できそうにないんですよ。
ジョンレノンがこの曲作るとき、「ダライラマが山のてっぺんで説法してるみたいな曲にして。」というハチャメチャな要求をプロデューサーにしたってのも有名な話ですが・・・・(しかもちゃんとプロデューサーは応えた)
てな感じで、(Revolverからどの曲とってくるんやろう…)とひそかに期待してたら、かなりお気に入りのEleanorRigbyやってくれて。
嬉しかったです。
もっと話はありますが、あまり長くは駄目ですしね。
ビートルズ話せる人、三回山根まで。
以上です。
次はですね。再び女性に。
どうやらチャーリーブラウンラブなあの人へ。
「Snoopy's beatles」っていうCD、あんねんで。