学ぶこと

順番がもう回ってきました。時の経つのは早いですね。三軒と書いてさんげんと読みます、さんげんです。


閣下とは学部が同じなのでよく授業がかぶります。ちなみに文学部です。アコギ部の中で文学部の人は変わった人が比較的多めな気がします。略すと変人。
1回生のみんな、このひと変人だなぁと思った先輩には文学部ですか?と聞いてみてください。文学部じゃないのに聞かれたあなたもおめでとうございます、変人ですよ!
(だれかに怒られるかなこれ)



さて、えらく話が変わりますが。
生きることって学び続けることだと思いませんか。

例えば、爪は先が伸びるんじゃなくて根元から伸びるってことを教えてもらってひどくびっくりしたとき

例えば、夜空を見上げてそこに星座を見つけるとき

またひとつ賢くなった、と感じるのです。


アコギ部にいても学ぶことがいっぱいです。未だに。笑

新しいことを知ったら、大袈裟かもしれないけど、世界がずっと広がる気がします。知識ってどれも無駄なことはないですよね。誰かにとってはつまらないことでも、自分にとっては必要なことってたくさんあると思います。
そういうのを大事にしていけたらいいな。

言葉/言語について学んでるときに特に、知ることの大切さを思い知るような気がします。知らなければただの暗号でしかない文字列が意味を持つときって、なんていうかすごく、感動するんです。

「分からない」「知らない」って言うのって案外難しい。わたしは苦手です。恥ずかしくて。

だからこそ学ぶことに前向きでありたいと思います。年をとっておばあちゃんになっても、わたしの知りえないことの方がずっとずっと多いに決まってますから。いつまでも貪欲でありたいです。



と最近考えてたことをつらつら書いてみました。
こんなわたしも意外と小難しいことを考えがちですが、とはいえたいていはご飯のこととか朝ドラのこととか、どこに遊びに行こうかとか……ほかにもいろいろ、取るに足りないことを考えてます。
ちなみに1日1回は林檎ちゃんのことを考えている自信があります。ふふん。


そうそう、さようなら はドイツ語で Auf Wiedersehen! といいます。
アウフ ヴィーダーゼーエン!
ほらまたひとつ学びましたね〜



では、そろそろこの辺りで。

次は、ひとりでずっと喋ってくれるのでわたし的に大変ありがたい(?)彼に。
授業はちゃんと出ましょうね。