いちこってぃーです\(`・ω・´)/
おひさしぶりです\(`・ω・´)/
去年のいまごろはちょーアコギ部してたのに、きづけば幽霊部員化してました
あこぎぶろぐ、いつまで書くかわからんから、まじめに書こうかなと思ってます!
まず私がアコギ部に入った理由は、何にもなかったです
音楽がとくに好きってわけでもなく、むしろかわいいものが好きで、ギターを持ってたのもかわいくて買ったのが理由です(﹡ˆωˆ﹡)
まえまえに誘われてBOXに行ってみたら、主にやのさんとかつさんがわんぱくでたのしかったから、なんとなく入っちゃいました
それからずっと入り浸ってて、でも去年の冬ごろからいそがしくなって行けなくなりました
出ようって言ってたライブもことごとく出れなくなったり、ライブ企画の仕事もできなくなったり、いちばん自分の環境の変化でふりまわしたのはアコギ部の人たちだとおもいます
今年の9月末で正式に退学しました
1回生の前期くらいしかまともに行ってなかったから、あんがいもっと前に辞めてたような感覚
私の夢は、自分のお店を持つこと。です
幼稚園のときからずっと変わらず、お店を持ちたいと思っていました
かわいい服。かわいいおもちゃ。かわいいアクセサリー。かわいい絵本。
私がいい!と思った映画。いい!と思った本。
そんなのを詰め込んだお店を作りたいです。
いままで、自分の感覚を信じてえらんできたことが多くて、しっくりくるものをえらぶとうまくいくことが多かったです
大学に入ってからずっと違和感がありました
このままここにいて、この道の先に私のお店はないように思いました
どうしたらいいのかわからなくて、そんな話をできる人もまわりにいなくて、ただずっとひとりで悩んでもがいていました
ちょうど1年くらい前に、それをぜんぶ話せる人が現れました
自分の思っていること、考えていることを、自分の言葉でだれかに伝えると、頭の中が整理されていきました
自分のやりたいことへの熱意も、好きなことへの思いの強さも、話すことで再確認できました
とにかく動こうと思いました
まずはアパレルの仕事をして、勉強しよう
ひたすらバイトをして、休みの日にはいろんなお店を見に行って、働きたい場所を探して、履歴書を送ったり面接を受けたりを繰り返しました
お店を見てまわっているとき、個人経営のお店に出会ったことがありました
店主の方とお話して、私もがんばろう!ぜったいやってやる!と思ったのを覚えています
けっきょく今年の6月に仕事が決まりました
京都の四条河原町にあるThree Starというお店で働くことになりました
働きはじめてすぐ、しっくりきました
言葉づかいや礼儀など、社会人として生きていくのに必要なことを学びました
やり方を押し付けられることはなく、ただ方法をたくさん教えてくれます
こんなことをやってみたらどうかな、こんなふうにしたらどうかな、と自分で考えたことをたくさん試せます
サービスにゴールはなくて、どこまでもどこまでも追求できる
その難しさとたのしさを毎日感じます
1日1日むだな日がまったくなくて、毎日勉強です。毎日成長します。
これが私の求めてたものだ
仕事=たのしくないもの
と捉えている人は君が想像している以上に多いよ
と、ある人に言われました
仕事=たのしいもの
と捉えている時点で幸運だよ
とも、言われました
毎日すきなことをしています
それでいて毎日学ぶことがあって、成長していきます
お給料は気づけば入っているような、あとからついてきたような、そんな感覚です
いままで感じたことのないようなしあわせを感じながら毎日すごしています
私はいつまでこの店で働くのか、いつまで京都にいるのか、いつまで日本にいるのか、何もかも未定です
こうしようかな、ああしようかな、いろんなことを考えたり想像したりしています
でもきっと、こうしよう!って定まるときにはまた、私の直感が教えてくれるような気もします
自分が自分でよかった
心底そう思います
つねに今の自分がいちばん好きだと思える自分でいるのがモットーです
熱いですよね
そうです。いちこってぃーかなり熱いんです
でも熱い自分好きです
あつくるしくていい!って思ってくださる方はまた飲み会のときにでも語らせてください( ´^o^` )
つぎはたぶん平和なおんなのこ。