振りが効きすぎてないか?

今の今まで、久しぶりにあこぎぶろぐを読むまで、てっきり自分は理系なのだと勘違いしていました。

比較的暇そうな文系の4回喜多です。

更新が遅くなってしまって申し訳ないのです。

一つ言い訳をするならこのぶろぐが回ってきたのは2日前なのである意味では3日ルールの範疇とも言えるのではないでしょうか。



さて、気づけばもう1月も終わりが近づき、卒業まであと少し、このぶろぐを書くのも最後となったわけですが不思議なくらい実感がわかないのは、これを書いてるのが真昼間だからなのでしょうか。

でもさすがに今まで通り気軽に書こうという気はしないからやっぱり少しは実感しているのかも。



こういうぶろぐを書こうとすると嫌でもアコギ部での4年間を思い返してしまいます。

アコギ部に入ろうというのは実は入学前から考えていました。

理由は高校の時の友達がアコギを弾いていて、僕は彼の演奏をよく昼休みの音楽室で聴いていたからです。

当時から弾いてみたいな、という思いはありながらもはじめの一歩が(今思えばなぜか)踏み出せなくて、だから大学生になるという一つの大きなきっかけを生かすためにアコギ部に入りました。

こんななんでもない話も特に誰にも話してなかったなぁ、と思ったり。


でも実際に入ってみて4年間過ごしてみたらそれはそれは思い描いていた以上の場所になったな、と思います。

ただただギターを弾くための場所、なんて思って入ったわけではなかったけれどこんなにも自分の大学生活のなかで大きなウェイトを占めることとなるとは思ってもいませんでした。

2回、3回なんて暇さえあればボックスに入り浸ってたしなぁ...

さすがに最近はボックスあんまり行けてないけれど、やっぱり研究室疲れた時にはいきたくなるボックス。

そう思えるのもアコギ部の居心地の良さと、その空気をつくっている人たちのおかげだなぁ、と。

考えれば考えるほどいい出会い多かったな、と。

いい先輩ばっかりやったし、後輩もかわいいし。

でも昨日なびさんと飲みながら話してて改めて思ったのは、同回いいやつらすぎん?って。

これは身内びいきなんかな、って思いながらもいい年に入れたな、って思ってます。

これはきっとすごい話が脱線していきそうなので、同回への愛を語るのはやめておきます。


とりあえず卒業間近になって思うのは、アコギ部が今みたいな居心地のいい場所であり続けてほしい、ってことかな。

時間がたてば何かが変わっていくのは当然のことだと思うし、それが何も悪いことだとは思わないけど、

失ってほしくないアコギ部としてのアイデンティティみたいなものを個人的には感じているので。

それが何かって一言で表すのは難しいけれど、またたまにライブなんかを見に行った時にアコギ部らしい雰囲気を出し続けていてくれるとうれしいです、ただのわがままですが。



なんか実験の合間合間にちょっとづつ書いてたから文章の雰囲気がころころ変わっているかも。

そのときの思い付きで書いてたからまとまりはないけど、思ってることを書きました。

ということでこのブログは誰もいない静かな研究室からお届けしていますが、ボックスに行きたくなったので用が済んだらすぐに行こうと思います。

スマブラ相手おるかなぁ…


次は前にバトンを渡してくれた、彼女に。

忙しい中受けてくれてありがとう、お互い実験頑張ろ!