最近思っていること

つじばです。

最後のあこぎぶろぐが回ってきちゃいました。
(この「〜しちゃいました」という響きが好きです。)

この時期になると、何でも「最後の」をつけたがります。
最後の授業、最後のレポート、最後の食堂でたべるかき揚げそば。
そして「感慨深いなー」と言いたがる自分がいます。

でも、基本的には始まりがあるものには終わりがあるし、終わりからまた新しいものが出てきて始まるものだと思うと、これまでの失敗や後悔とか色々あっても、人間には今ここを大切にしていくしかできないなと思って、感傷に浸るのもほどほどにしないといけないな、とストイックな僕は思います。

アコギ部を去るにあたって、最後ならではのことを何か伝えておきたいので、真面目に書いています。

そもそも僕は真面目でありたい人です。でも責任感が無くて、末っ子どんまいって感じです。

でもさっき書いたみたいに、新しく始めることは大切ですね。
真面目でありたい僕にも、責任感の無い僕にも囚われていたらいけないです。
みなさんも自分の殻を破っていきましょう。ばりばりり、めきめきき、ごりごりり。

最後にしては、何を言ったらいいのかわからないので、最近思っていることをただ書きました。
でもあこぎぶろぐって何書いてもいいと思ってるので、書きたいように書きました。


うん、色んな価値観がありますよね。

最後に、アコギ部のみんなと仲良くなれて、色々話したり遊んだりできて、良い時間を過ごさせていただけたことを本当にうれしく思っています。ありがとうございます。

アコギ部に入ることがなかったらみんなと出会うこともなかったんだと思うと不思議な感じです。

考えてみれば人生不思議なことだらけです。(もうやめとけばいいのにまだ続く、まとまりそうやったのに)

なぜ太陽はあんなにすごい感じで空にあるのか。
なぜ赤ちゃんは2人の男女からあれまあれまと生まれてくるのか。
なんで人は権力をもったら変わってしまうのか。

こんなことでも、どんなことでも、またみなさんと色々話したいです。ちょっとよくわからんな。
まあ卒業してもご飯いきましょう。
たぶんおごります。いや、おごらせてください!

では次に回します。
次は同じ文学部で最近ちょっと仲良くなったような気がしてる人です。4回生が誇る逸材です。大河ドラマ好きです。



好きなものを紹介するくだりやらせていただきます。

最近は、落ち着きたいときとか、ふっと自分に戻ってきたいときにバッハのG線上のアリアを聴きます。

この曲を聴いているとなぜだか自分のこれまでの生きてきた経験が想起されます。それでいてそれらを丸ごと包み込むような力強さのある曲だと感じます。何ででしょうね。音楽って不思議です。