空に手をかざしてみよう

こんにちは!3回北斗です。

「クール『ぶってる』」
少し余計な言葉をつけてしまうところが、ぶーたんらしくて良いなと思いました。
じゃあクールに書いていきたいと思います。

先週末、ふたご座流星群を見ることができたそうですが、みなさんは見れましたか?僕は見れなかったんですが、すごく綺麗だったらしいですね。

星といえば、この前、Amazonのプライムビデオで宇宙を扱った番組をたまたまみつけて、それが意外と面白くて綺麗で感動しました。
天文学者の方がナビゲーターとなって、「想像の宇宙船」に乗って宇宙について説明してくれる番組なんですけど。

中でも「あなたも私もみんな、星の残骸からできているのです」という博士の言葉が印象的でした。

それはどういうことか、、いまの僕ら(その他あらゆるもの)は、とおーーーい昔、星の一生の最期につくられた物質でできている、ということらしいです(僕もぼんやりとしか分かっていなくて上手く書けないので、詳しい経過はぜひ調べてみてください)。
作り話みたいにも聞こえるけどちゃんと天文学的な話なんですよね、、不思議です。



あとこれも最近知ったんですが、星の並びって少しずつ変化しているんですね。

あの北斗七星も少しずつ形を変えていって、10万年後には今の柄杓の形は崩れてしまう、と。。
今まで北斗と名乗っていながら知りませんでした。


人間が感じ取れる宇宙の変化は極々小さなものですが、逆に宇宙のスケールからしたら、地球上の僕らの変化なんかほんの一瞬のことでしょう。



しかし、人間のカレンダーで考えると、2018年もあと少し、自分にとっては3回生終盤。
生活や立場、感情、環境はまたずいぶん変わってきた感じがしてます。
まあきっと来年もいろんなことがあって、いろいろ変わると思うけど、立ち止まって空を見上げるくらいの余裕を持っていたいなって思います。



少し真剣モード入ったのかいろいろ書いてしまいました。
ここまで読んでくれた人ありがとうございます、面白くなかったらすみません。笑


次は、とても面白くて賢い、経済分野?の博士みたいな人に回します。
将来ナビゲーターになってたりして。