おまたせしてすみません…!
えりなありがとう!!
最近はね、春物ってことでニットベストとショートアウターにハマってます👍
次は何にハマろうかな!
ほんとにおまたせしました。
四回生のあこぎぶろぐの最後を務めさせて頂きます!
もりもとです!
今、俺は同回生達との卒業旅行の真っ最中です。
みんながもう寝た頃に、ひっそりと布団にくるまって書いています。暑いです。
あぁ、ほんとに楽しいな、この時間は。
みんなで一つの机を囲んで、一つのことで笑っている時間の中にいる。
同回といる時間ってこんなに楽しかったんだ。
正直なめてたわ。
……ふと、色々な感情が込み上げてくる。
終わるのが寂しいな。
次はいつ集まれるのかな。
てか、漢字クイズでおれのアホバレたな。
おれの国語力そんなやばいんかな。
最後のぶろぐええ感じに書けるんかな。
てか、くまモンってほんまは「おつくま〜」とか言わんねんな。
おやくま〜………。
……………ってとこまで書いて寝落ちしちゃったので、ここからは実家の高槻にいるもりもとが書きます。
センター国語124点の実力見せてやる。
おてやわらかに。
まあ、書く内容はわりと前から決めてました。
見つけてくれたこと
と
変わらないでいてくれたこと
この2つについての感謝です。
読みたい人だけが読むぶろぐですし、勝手ながら語ります。
真面目で長いので、そういうの好きな人だけ読んでね。
まずは、見つけてくれたことに関しての話から。
これは言わば俺自身の話。
だから、あまり読んでも意味ないよ笑
いや~ほんとうにアコギ部は楽しかった。
最初から最後までずっと楽しかった。
酸いも甘いも含めて、骨の髄まで味わった。全部美味しかった。
どの回生が楽しかった?って聞かれても決められないくらいには毎年楽しかった。
そしてたくさん変われたな。それが楽しかったまである。
何故こんなにも楽しかったのか、考えてみました。
一言でいえば。
見つけてくれたから。
俺の中の、俺が知りようもない良い所を見つけてくれた人が、
俺の中の、俺が気づきようもない何かをいいなーと思ってくれる価値観を持った人が、
この場所にはたくさんいてくれたから、
おれはそんな人たちを大好きになれて、
そんな人たちといる時間だからこそ心底楽しめたのだと思う。
きっと俺だけじゃなくてみんなにとってもそういう場所だったのだと思う。
自分の価値は自分で決めるべきやけども、
そもそも自分には何が備わっているのかを気づかせてくれるのは他人のはず。
ここにはそんな「 気づかせてくれる他人」がたくさんいた。
もりもりさんは話しかけてくれるからうれしいと言ってくれた人がいた。
名前を覚えていたことをうれしかったと言ってくれた人がいた。
俺がいたから入部したんだと言ってくれた人がいた。
せっかく仲良くなれたのにすぐ卒業してしまうのは寂しいと言ってくれた人がいた。
おまえのあれはよくない。でもおまえのここはいいって正直に言ってくれた人がいた。
おまえでよかった、かっこよかったよって言ってくれた人がいた。
怒りながらも、ずっと友達やぞ!って言ってくれたやつがいた。
多分どこで出会っても仲良くなってたやろうなと言ってくれたやつがいた。
最後に組むのはやっぱおまえやなと言ってくれたやつがいた。
全部がうれしかった。
全部の言葉が贅沢だった。
書ききれんかったけど全部がうれしかった。
全部信じた。
全部うぬぼれた。
おかげで、今おれは自分のことをまあー好きやわ。笑
まだまだダメダメなところも多いけれどね。
それでも、自分の中に自分が好きなところがあることを、この場所で気づけました。
そんなこんなで、
こんなうぬぼれ君を作りやがったのはみんなだし
こんなもりもとを作ってくれたのもみんなでした。
別にそんなつもりで俺に言葉をかけてた人はいなかったと思うけど、
それでも、やっぱり感謝はしたいな。
たくさん、お世話になりました。
そしてたくさん、ありがとうございました。
………次いくね!
次は、変わらないでいてくれたことに関しての話。
これは俺から見たアコギ部の話。少し意味あるかも。
同回生と話していると「アコギ部は変わった。」という話をよく聞く。
これは実際ほんとだと思う。
やっぱり変わってしまった、失ってしまったものに気づいた時は少し寂しいものです。
あの時はあった風習、あの時はあった場所、あの時はあった風景。
いつのまにか消えていたものが多かったように思います 。
……とはいえ、これは俺はあたりまえなことだとも思ってます。
人が変わったのだし。
ずっと影響し合っていたのだと思う。
アコギ部の人達も、アコギ部自体も。
与えて、与えられて、干渉して、感化されて、煩わせて、順応して。
むしろ、そんな中で変わらないでいられる方が難しいように思う。
だから、アコギ部は変わった。
……でも、もしも、そんな中でもずっと変わらないものがあったとしたら。
それはきっと今後も変わることはないし、ずっとそこに在り続けてくれるものなのだと思う。
それが本物であり、本質なのだと思う。
アコギ部にはそれが確かにあった。
4回生になって変わってしまったものに気づいて少しだけ寂しくなったけど、
その一方で、ずっと変わっていないものがあることに気づけてすごくうれしかった。
目を向けるポイントを間違えていた。
見つけるべきは、変わらないでいてくれたことだった。
それがアコギ部の本当の良い所なんだと。
みんなが大好きなアコギ部の本質なのだと。
多分、それをすべてわかることは難しい。
というか言葉1つで表せるほど単純じゃないのかも。
でも、だからこそ、これまで色んな人が口にしてくれた色んな言葉が正解なのだと思う。
俺も、それがずっと残ってほしいっていう願いも込めて、足りない言葉で切り取っておきます。
アコギ部はあなたの居場所だってこと。
これはいつだって変わらなかった。
BOXに行っても行かなくても、ライブに出ても出なくても、辞めたくないのに辞めたくなっても、行きたいのに行けなくなっても。
どこまでも自由だった。
行きたくなかったら行かなくていいし。行こうと思った時にこれば良い。
誰にとってもそこにいていい権利があった。
アコギ部が拒絶されても、アコギ部が拒絶することは絶対になかった。
これはいつまでも変わらない。
きっと今後も、今の1回生が、2回生が、3回生が、そして俺の代がそうだったように、アコギ部のこと大好きになってくれる人が必ず生まれる。
だから繋がっていくのだろう。
だからずっと楽しんだろう。
だからずっと最高の居場所なんだろう。
だから辞めるのが本当に寂しいな。
まあ、でも、こればっかりはしゃーない!
後輩さん達!今までありがとう!あとは頼みます!たっくさん楽しんでね!
一緒に社会の波に飲まれる日を楽しみにしてるよ!
余談
毎年4回生というものは「アコギ部は変わった。」という言葉を残していきます。
でも、今年の4回生達は少し違いました。
「アコギ部は変わった。でもそれはそれでおもろい。」と。
そう言うてる同回はやっぱり最高です。楽しむことがお上手です。
これからもよろしくです。
ほな。ばいば~い。おつくま〜!