4回生はあいうえお順で回します

あけましておめでとうございます。

こんにちは〜、赤木です。めぐです

早いもので学生生活もあと3ヶ月弱(!)ということであこぎぶろぐを書くのもこれで最後です。

例によって大学生活4年間いろいろあったな〜と思い返したりしてます。
なんとなく大学に入ったら山登りがしたいと思っていたので、山岳部か探検部に入るつもりでしたが、気づけば全く関係のないアコギ部で4年間過ごしてました。
私はわりと選ばなかった方の人生に想いを馳せてしまいがちなので、山頂でおにぎりを食べる、足腰が鍛えられた自分を想像してみると結構楽しそうだなと思います。ちなみに山にはまだ一回も登ってません。わはは


余談ですが、去年私の好きなバンド、チャットモンチーが完結しました。解散ではなく、完結。高校の時から毎日聴いてきたチャットモンチーが、ラストを迎える。私の青春がひとつ終わってしまうような気持ちになりました。

そして7月、2人の最後の舞台である徳島のこなそんフェスに行ってきました。これは普通のフェスとはだいぶ毛色が違って、幕間のよしもと芸人によるコント、大トリの地元団体によるガチ阿波踊りなど、まじでカオスです。ライブ終わりの阿波踊りまじで腕きつい。だけどしみったれた雰囲気では絶対終わらんぞという彼女達の強い意志を感じましたし、私はそれをとてもかっこいいと思いました。

だから私も潔くアコギ部を完結させようと思います。みなさんありがとうございました!春ライブ追いコンまでよろしくお願いします。卒業しても仲良くしてね。一人暮らししたら家に招待するので連絡待ってます。


タイトルは嘘です。次は誰でしょう、お楽しみに!
































追伸

4年間の感謝の言葉のかわりにみゆちゃんもっさんと3人で作った曲の歌詞をここに置いておきます みんなのことが大好きです。






あのとき僕ら


おろしたての白いシャツが
河川敷でなびいた
まだ風は少し冷たいけど
置いていくよ ほつれたセーター

もうすぐ僕がいなくなるのに
街はいつものリズム
だらしなく流れる雲に
なんとなく泣きたくなる

大事なことは いつだって
口に出して 言えないな
窮屈な部屋に 積もるだけ

ああどうか 優しいひと
思い出して たまにでいいから
あのとき僕ら わかりあえなくても
同じうた歌ったこと

つぶれたコンビニ ほしいものは
なんにも売ってなかったね
そう笑う君に 僕は何をあげられたのかな

些細なことに 戸惑って
目をそらした 会えないな
長い踏み切り まだ開かないで

ああどうか 恋しいひと
気づいてくれ お願いだから
みんなが知ってる あのラブソング
君のために歌ってたこと

まっさらなギター ひかる水風船 朝の帰り道 歌う白い息
写真に残らない かけらの日々 拾い直して

ああどうか 優しいひと
覚えていて どこにいたって
あのとき僕ら わかりあえなくても
同じうた歌ったこと
ああどうか 愛しいひと
泣かないで きっと大丈夫
僕がいなくても 新しい朝が
また始まるから