街角の風の中 今日の僕は気分がいい

どうも、四回の岩本です。
ほんとにあいうえお順で回ってきました。
赤木って苗字、めっちゃかっこいいよね。
青木より虹木より群青木より赤木。

赤木の苗字は全国に24000人ほどいるらしく、出会う確率は0.02%らしい。
シャドウバースのガチャで言うなら、"レジェンド"が出る確率が1.5%なので、赤木は"レジェンド"以上、"神話"なのかもしれない。
僕たちはとても貴重な出会いをしている気がしてならない。

ちなみに0.02%という確率は、宝くじの一種であるジャンボミニの3等に当選する確率や裁判員制度によって裁判員に選ばれる確率と同じくらいで、つまり、このデータからわかることは何もない。

ジュースなら薄い。果汁0.02%。
ほとんど水やんけ。

結論
赤木=ほとんど水


もともと記事を書いたのが1月でテストもまだあったし、卒業も不確定、春ライブも追いコンもあるから思ったこと書けなかった。
今3月も半ば。
誰にもバレないようにこの記事を更新する。


アコギというサークルは僕にとって初めての青春だった。
全てが不器用で、好きな子には話すことすら出来なかった。
そんなことも笑い話にしたりした。
(出来てないかもしれないけど..)

よく分からなくて、誰かを傷つけたこともあった。
自分でも何でそんなことをしたのか分からなかった。
そんなことも笑い話にした。

結局今思い返せば全てが楽しかった。それだけ。




自分以外の人なんて結局何を考えてるか分からない。
自分でも自分が分からなくなる時もあるから。
だから忘れないうちに今ここで伝えたいことを書いておこうと思う。










宴会係はみんなアホで、でもいつも何とかなった。
よく意見が対立してたけど、どっちの意見も良くて、逆にどっちでもよかった。2人とも我強いねん。
宴会の時も、ライブの時もいつも、3人とも輝いてた。
羨ましかった。3人ともズルい。
一緒に仕事が出来たこと、誇りに思います。
またいつかみんなで飲みに行きましょう。














三回生から散歩がすごい好きになった。
夜明け近くまで歩きながら話すのが楽しかった。
散歩しながら吸うタバコは美味しかった。
互いにズレてきたりして、後半気まずくなったりもしたけど、今となればそれもいい思い出なのかもしれない。
人生で大切な時間を過ごした気がする。
目指せ1000km。
またいつか3人で散歩しましょう。












二人で一緒にご飯を作ったり、方角だけを決めてただ自転車を漕いだり、パン屋巡りしたり、喫茶店でモーニングしたり。
自分のせいで気まずくなって仲良くなってを繰り返して、最初の頃はこうなるとは思わなかった。
ずっと信頼できるパートナーでした。
あなたがいなければきっとストレスで禿げてた。
ほんと助かりました。ありがとう。
またたくさん"なんか"しましょう。













一緒にキャンプをして、温泉に行って、神社も巡って、鍋も囲んで、気付けばただの後輩じゃなく、最高の友達になっていた。
君の良いところ知ってるから、ずっと応援してる。
君のやり方で、君らしくやれよ。
これからもキャンプをして、温泉に行って、サイコロ振って、エトセトラ。次はマグロかな。
4回生もちゃんとサークル行けよ!
残念だけど、死ぬまで後輩で友達です。














大学生はノリと勢い。
何度も大和川に行って、夜景を見ながら笑いあって。
流れ星を見たときはエモかった。
「アホやな」って思うこともあったけれど、その性格に何度も救われました。
きっとあなたはかしこです。
あなたの笑い声が楽しくって、あなたの笑い声が好きでした。
また大和川に行きましょう。














みんなといても2人だけ笑ってることが多くて、それが嬉しかった。
ちゃんと話すようになったのは4回生になってからな気もするけど、一緒に過ごすうちにとても魅力的な人だと思った。
そしてみんな君に夢中だった。
根拠なんてないが、何があってもきっと大丈夫。
君の幸せを心から願います。
いつか城攻めしましょう。













浪人してよかった。
このサークルに入ってよかった。
ここで体験したこと、その全てが心の財産になった。









三回生、本当に好きだぜ。









みんな、出会ってくれてありがとう。


































本当にいい4年間でした。
みんなありがとう。楽しかった。