どうも!おすずです
「涼しい花」と書いてすずかです、庭のコスモスを見て父がつけてくれました
みいちゃんありがとう、お父さんが喜ぶわ
さいごのあこぎぶろぐ、最後のライブへの意気込み書くつもりやったのに...
だって、ほんとは追いコンしたかったもん
正直、わたしの4年間はこうやって終わっちゃうんや...って思いました
そう思うと、涙が勝手に出てきて胸が苦しくってしんどいです
だけど、そうは言っても、これはだれのせいでもない!あたりまえに、だれも悪くない!!
追いコン中止のことを伝えたら「おすずさん、ごめんなさい」って言った後輩がいました
きっと、いろんな感情が混ざって出たことばやったと思うんやけど、
ぜったいだれもじぶんのことを責めんとってほしい(これはわたし自身に向けたことばでもある)
とくに運営の代の子、後にも先にも一番の難題やったと思う
いっぱい考えてくれてありがとうね!
春ライブのじぶんたちの組み諦めてまで、なんとか追いコンさせてくれようとしてたことに感謝しかないです
後輩ちゃんたち、ありがとう!
4回生ちゃんと愛されてるなって感じました
そう感じられたことがちょっとだけ救いです
ところで
わたしの大学生活は、イコールあこぎぶ!って言っても過言じゃないくらいずっとあこぎぶにいました
あこぎぶでは
✔︎音程が少しだけわかるようになった
✔︎ハモリはできるようにならなかった
✔︎答えの出ないことでいっぱい悩んで朝まで語った
✔︎わたしのために泣いてくれるひとたちに出会えた
✔︎思い出したら胸が熱くなるような優しさもいっぱい受け取った
✔︎ちゃんと恋もした
✔︎大人なみんなを見て、頑固なじぶんを少しは変えたいと思えた
そしてなにより、
✔︎いっぱい笑った!
ほんまにあこぎぶのおかげで激アツな4年間を過ごせました、何かに対してこんなに熱くなったことは今までになかったと思う
何十年経っても、間違いなくわたしの青春はここ!
突然ですが、同回生へ
わたしがあこぎぶを去るに当たっていっちばん寂しいのは
みんなのライブが見られなくなること
それから、後輩にみんなのライブを見てもらえなくなること
やっぱり最後にきみたちの演奏が聞きたかったって気持ちが溢れて苦しいです
それっくらい、ほんっっっまに同回のライブが好きやった!好きやし自慢やし誇らしかった!
みんなのライブがカッコよすぎて悔しくて、素直に、よかったよ!のひとことが言えんかったこともあったけど、
だいすきなひとたちが演奏してる音楽やから、やっぱりだいすきやった!
自慢の同回生、
4年間ありがとう!
そして後輩ちゃんたち、
仲良くしてくれてありがとうね
4年はマジであっという間やから、後悔のないようにたのしんで
だいすきなひとたちと過ごす時間を大切に
あこぎぶがすきって気持ちさえあれば、たぶんだいじょうぶ
わたしのだいすきだった場所が
だれかのだいすきな場所になっていくのが
うれしくって誇らしいです
わたしの青春!!ありがとう!バイバイ!
また会おうね
つぎ...
4年もいっしょにいたのにリアルに、はしもとやと勘違いして飛ばしそうになったことは本人にはバレてません
ごめんね、もかちゃん!
追記
こんなところまで見てくれてありがとう!
MCとかもそうなんやけど、誤解されるのが怖くてなかなかフワッとしか喋れやんのな
だけど、結局言いたいことはそれじゃ伝わらんし、言い残したくないから誤解を恐れず書くことにした!!
はい!!
たまにふらっと来るひともたのしめるってのがよく言われるあこぎぶのいいところですが、
そういうひと含め、みんながたのしめるのは、あこぎぶのためにがんばってくれてるひとがいるからです
がんばってくれてるあなたがいるから、みんながたのしめます
だけど、たまにふらっと来てくれるひとがいるから、あこぎぶがもっと盛り上がるのも事実です
わたしはね、あこぎぶがだいすきやったから、運営おわるまではとくにめっちゃがんばってたんよ
だから正直、運営のときは、リハの手伝いせんのにライブ出るひとなんなん!?って思ってしまってました...
だけど、わたしはじぶんがあこぎぶのこと色々やりたいからやってただけやのに、なんでひとにそんなこと思っちゃってたんやろうって今になって反省してます
来たくても来れない事情があったり、わたしがあこぎぶに一生懸命なようにほかにがんばってることがあったり、あこぎぶは息抜きする場所だったり
それでもあこぎぶに来てくれるひともいるから、そういうひとたちも受け入れられる場所であってほしいなと、4回生になってやっと思えるようになりました!!
4回生になって、たまにしか行かなくなったのに当たり前のようにライブ出させてもらって、楽しませてもらって、そう思えるようになった!
つらいときは、つらいって本音を言える仲間がきっと近くにいるよ!
お互い、理解しあって協力しあって、みんながたのしいと思えるあこぎぶがずっと続きますように