春の若葉が芽吹き、すっかり春の陽気も更けて参りましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。外出していないのでそんなことを言われてもわからないという方も多いかと思われますが、それは裏を返せば、いや、裏を返すまでもなく、というか、裏を返したらむしろ逆の意味になりそうですので、裏を返さずに捉えさせていただきますと、これすなわち新型コロナウイルス感染拡大防止のために外出を自粛されているということですので、大変素晴らしいことだと思います。あるいは新型コロナウイルスに関係なく普段から引きこもっておられるというパターン

も考えられますが、当委員会は引きこもり大歓迎、あっ、忘れそうなので先に言わせていただきますが、只今日本500字制作委員会では500字で広がる自粛の輪キャンペーンと称しまして、新たな感染者数が0人になるまで入会金¥200,000と年会費¥20,000×2年分無料になるキャンペーンを実施中です。緊急事態宣言が発令され自宅待機を余儀なくされる今、自宅にいながら新型コロナウイルスの収束に向けて何かできることはないかと真剣に考えた結果、みんなで500字ステータスメッセージを書くことで外出できない鬱憤や生活の苦悩を晴らし、その輪を広げていくことこそが日本500字制作委員会の使命であるという結論に至りました。ついに日本国民が、いや、人類が一丸となって500字を書くときがやってきたのです。今こそ新型コロナウイルスよりも強力な新型567(コロナ)字ウイルスを広めてやろうじゃありませんか!ということで急遽567(コロナ)といういい感じの語呂合わせを思いついてしまったので、日本500字制作委員会は新型コロナウイルスが収束するその日まで、日本567字制作委員会に改名します。皆様もぜひこの機会に日本567字制作委員会に入会し、一緒に567字の輪を広げることで567字ウイルスを感染拡大させていきましょう!

 詳しいご入会方法を知りたい、或いはご不明な点がございましたら会長である私に直接連絡していただければと思います。また、私のTwitterアカウント(@tokuoka_jumpei)で匿名の質問箱も開設しておりますので、ご遠慮なくお問い合わせください。

 さて、申し遅れに遅れまくりましたが、おはようございます。こんにちは。こんばんは。今回「あこぎぶろぐ。」を執筆させていただきます、日本567字制作委員会新規会員最有力候補の1人である壺見くんからご紹介に与かりました日本567字制作委員会会長の徳岡でございます。今回は2回目の「あこぎぶろぐ。」更新ということで、まず初めに、前回の「あこぎぶろぐ。」の内容を振り返って参りたいと思います。前回は日本500字制作委員会(前回記事執筆時点での旧名称)会長からのご挨拶と称して手短に当日本567字制作委員会の紹介をさせていただきました。しかし、残念ながら本題には辿り着くことなく終了の文字数となってしまいました。

 

acousticguitar.hatenadiary.jp

 

 ということで今回は新型コロナウイルスで自宅待機せざるを得ない状況下、書き手にも読み手にもたっぷり時間があるのではないかと思われますので、前回断腸の思いで書くことを自粛させていただいた本題について書かせていただこうと思います。ところで皆さん、この「あこぎぶろぐ。」で何か気になる点はありませんか。とりあえず日本567字制作委員会会長としてまず気になったのはこのタイトル欄は一体どれくらいの文字数が書けるのかというところですね。やはりこれは職業病というか、こういう文字が書ける欄を見ると一体この欄は何字まで対応しているのかと疑問に思うのは人間の性、いや、日本567字制作委員会会長としての責務なのかもしれません。ネットで検索した結果、本文というか、タイトルの下の記事を書くところというか、今まさにこれを書いているところはほぼ無限に書けるらしいです。しかし、タイトルが何文字書けるのかは残念ながら不明という結果に終わりました。ということで今回はこの記事を使って当委員会が実際に検証してみた結果、会長の携帯(Huawei Nova LiteⅡ)の表記ではタイトルが「~パターン」のところで切れてしまっています。ここまでの文字数を数えると255字(下記画像参照)でした。ということで、読者の方々の端末によって仕様は変わる可能性がありますが、私が調べた結果によると、タイトルは255字まで書けるらしいです。日本567字制作委員会と致しましてはやはり最低でも500字...じゃなくて567字は書ける仕様にしてほしいところです。未だにこのブログのタイトル欄が500字ないし567字に対応していないという点に関しましては当委員会が今後運営者様に掛け合って改善していかなければならない課題であると感じております。

 

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画像左下に文字数表記

 

 さて、では手始めの挨拶はこれくらいにさせていただいて、ここからいよいよ本題に移りたいと思います。読者の皆様も笑点のお笑いコーナーを見ながらいつになったら大喜利コーナーが始まるのだろうかとうずうずするように、いつになったらこの記事が本題に入るのだろうかとうずうずされていたかと思われますが、お待たせしました。ついに本題に入ります。本題と言うからには、やはり私は日本567字制作委員会会長という立場でありながらまずその前に1人のアコースティックギター部員でございますし、この「あこぎぶろぐ。」という名前からいたしましても何らかの形でアコースティックギター部に関連した話題を取り上げたいと思っております。しかし、新型コロナウイルスの影響でサークル活動はおろか、校内への立ち入りまで禁止されているということもあり、アコースティックギター部も当然のことながら活動を自粛しています。ということで今回はそのような世間の風潮を考慮し、私といたしましても本題を書くことを自粛させていただこうと思います。いやぁ、残念ですね。やっと本題を書ける機会が巡ってきたというのに本当にコロナあざす...じゃなくてコロナのせいでこの「あこぎぶろぐ。」にまで影響が出てしまうとは、本当に恐ろしい限りです。ところで、話は変わりますが本来であれば今頃は新入生に日本567字制作委員会...ではなくアコースティックギター部に入会...ではなく入部してもらえるよう活動しているはずですが、そもそも今年は本当に新入生が入学したのでしょうか。というレベルに新入生の影も形もありません。Twitterで#春から市大なんて書いているアカウントを見ると全部つりアカウントに見えてくるくらいには新入生が入学したという実感がありません。「音楽系サークルに興味あります」とか書いてるからアコギ部の公式Twitterでフォローしたら「フォローありがとうございます!現在5名様限定で1ヶ月○○万円稼げる方法を教えています!」とか「フォローありがとうございます!私日本567字制作委員会の○○と申します!」とかいうDMが来たらどうしようとか思ってしまいます。次このようなDMが来たら「こちらこそフォローありがとうございます!現在人生のあらゆる場面で500字書ける方法を教えています!今ならなんと入会金¥200,000と年会費¥20,000×2年分が無料!さらにさらに、567(コロナ)字で広がる自粛の輪キャンペーンと題しまして、今ならなんと67字お付けして567字書ける方法をお教えします!」と送り返してみようと思っています。

 というわけで、肝心の本題は新型コロナウイルスの影響で書くことができませんでしたが、アコースティックギター部の皆様におかれましても、益々のご健勝、ご活躍、ご自粛そして日本567字制作委員会へのご入会を祈願してやみません。以上をもちまして、日本567字制作委員会会長による「あこぎぶろぐ。」とさせていただきます。この無意義で不毛な記事をここまで読んだあなたはかなり根気強い人です。その根気強さがあればきっとこれからも素敵な567字粛生活を送れることと思います。

 

 

 次はサカナクションをこよなく愛し、Twitterではサカナクションもびっくりのユーモアを遺憾なく発揮する八尾市が誇るオールラウンダー、日本567字制作委員会会長からもそのセンスを高く評価されている実力派アコギ部員、その名も!

 

 

 

アキラーーーーー!ハヤシィィィ!!!