笑えよアコギ部

こっちゃん、回してくれてありがとう~!

素敵な先生になれるよう、これからもまっすぐ頑張ります✌

 

改めまして、うららです🌷

 

ついに最後のあこぎぶろぐですね、

追いコンや卒業式も終えた今、このブログを書き終わったら

本当に大学生活が終わってしまう気がして、

少しさみしいです。

終わらせたくなくて長くなるかもだけど、よかったら読んでね。

 

追いコンのMCではあんまり上手く話せなくて、

みんなに伝えきれないことがいっぱいあったので、

一つずつ書いていこうと思います。

 

 

アコギ部で過ごした4年間、

ほんっとうにいろんなことがあったし、

いろんなことを感じたなあ。

 

音楽の楽しさを知れたことが、アコギ部生活で

一番の収穫かな。

 

上手く演奏することや、上手く歌うこと、

誰かよりも優れた技術を身につけること。

それもすごいことではあるけど、

それよりも単純に、

大好きな仲間と大好きな音楽を通じてつながれること。

自分の気持ちや思いを、音楽というツールを使って伝えられること。

その素晴らしさを身をもって感じました。

 

そして、かけがえのない仲間との出会い。

アコギ部には本当にいろんな人がいて、

衝突することも、悩むこともいっぱいあった。

でも、だからこそ、みんなとの絆は強くなったんじゃないかな。

これまで築いてきた関係は、卒業したくらいでは消えないと思います。

 

 

こんなふうにうれしい収穫もあれば、

後悔もいっぱいあります。

 

ひとつは音楽の技術について。

さっき、技術よりも素晴らしいことを知れたって言ったところだけど、

やっぱりもっと上手くなりたかったなって気持ちはあるね。

ソロギターやりたかったし、ハーモニカも使いたかった、、、。

これは社会人になってからぼちぼちやろうかな。

 

二つ目は自分の周りへの接し方について。

どうしても最初は壁をつくってしまいがちで、

自分から話しかけたりライブに誘ったりが上手くできなかったなって思う。

「実は~って思ってました」とか、

「ライブ組んで見たかったです」

っていうメッセージを読むたびに、もっとみんなにとって

話しかけやすい、接しやすい人でありたかったなと思います。

でも、これからでも遅くないと思ってるので、

遊んだりギター弾いたりしようね。

そして後輩のみんなは、

悩む暇があったら行動する!くらいの意気込みで

いろんなことに挑戦してほしいです。

 

ここまで自分自身のことを書いてきたので、

ここからはみんなに伝えたいことを書き留めておきます。

 

同回生のみんな。

わたしは割と思ったことをはっきり口に出すし、

きつい言い方をしちゃうことも多かったよね。

そのせいで嫌な気持ちになった人も多いと思います。

本当にごめんなさい。

それでもみんなはいつも変わらず優しく接してくれて、

こんなわたしを副部長に選んでくれて、

本当にうれしかったです。ありがとう。

15期生としてアコギ部で活動できて本当によかった。

大好きです。

 

後輩のみんな。

こんな偉そうで、その癖に何ができる訳でもなくて、

特に親しみやすくもなかったであろうわたしを

慕ってくれてありがとう。

みんなの楽しそうな姿にパワーをもらって、

どんなときでも頑張ることができました。

これからも素敵なアコギ部を作っていってください。

 

そして、このブログをお読みになるかは分かりませんが

これまでお世話になった先輩方。

先輩方がどんなときでも温かく受け入れてくださったおかげで、

私はアコギ部を自分の居場所だと感じることができました。

ありがとうございました。

 

 

追いコンで最後に演奏した

コレサワさんの「笑えよ乙女」という曲の一節を

ここで改めて見てみましょう。

 

命はとても短い だから笑えよ乙女

君ならきっとやれるから

負けないように笑ってほしい

 

負けないように頑張れ、ではなく

負けないように「笑ってほしい」。

これからいろんな困難があると思うけど

みんなには笑顔でいてほしいです。

 もちろん無理に笑わなくていいよ、

いろんな人を頼って、いろんな人と笑っていてね。

 

 

ここまでまとまりのないことを長々と書いてしまったので

そろそろ終わりにしようと思います。

 

わたしは最後とかお別れが苦手です。

だから、「さようなら」や「バイバイ」ではなく

「またね」っていう言葉を使います。

最後が最後にならないように、

いつか再び会えるように。

 

 

今まで本当にありがとう。

これからもみんなが笑顔でいられますように。

 

またね。

 

 

15期の締めくくりは、誰よりもアコギ部想いで

誰よりも晴れやかに輝いている彼です。

アコギ部を守ってくれてありがとう。