不思議

こんにちは

まりえちゃんからあこぎぶろぐ

回ってきたことがすごく嬉しい

文学部4年のとっちーです🐯

まりえちゃんから連絡をもらったとき、

あこぎぶろぐ!?

もうそんな時期なんだな、、と時の流れの速さに驚きつつも、最後のあこぎぶろぐを大切に書いていこうと思います

わたしのアコギ部の思い出、

1、2年生のときはたくさん行ってたし、ほんとにいっぱい忘れられない思い出があります

アコギ部の活動の中で悩むことも多かったけど

今こうやって思い出として記憶をたどると

不思議なことに、

マイナスに感じていた出来事でさえも、良い思い出として頭の中に保管されています

 

そして今、アコギ部に入れてよかったなぁと思うし、最後まで辞めないでよかったとも思っています

だから、後輩のみなさんに伝えたいのは

アコギ部、、ん〜、みたいな気持ちになることがあっても、少しでもやめてしまうともったいないと思ったら続けることをオススメします

私のように、4年であこぎぶろぐを書く段階になったときにきっと素敵な思い出に浸ることができると思いますよ

もう一つ私が思っていること

それは、過去の苦い体験もいずれ良い方向へ繋がることがあるかも、ということです

突然ですが、

私は今、病院の病室からあこぎぶろぐを書いています

中学2年のときバスケ🏀の試合中、右膝前十字靭帯を断裂してしまいその手術治療を行っています

何でいまさら?と思われるかもしれませんがケガをしたときは成長期ということもあり手術はせず、十分な期間がとれるタイミングが大学4年のこの時期だったためです

中学2年から現在までの約9年間、右膝ゆるゆるの状態で過ごしてきましたが、日常生活の動作においてはほとんどの人には気づかれません

好きだったスポーツも全力でできなくなり、

スキーやスノボーもできない、

右足に負担をかけないよう走ることをなるべく避けるため早歩きをマスターし、

膝のぐらつきを警戒するあまり人との接触がこわくなって物理的パーソナルスペースをかなり広めにとる、という何かと面倒くさい人間が9年の間で出来上がっていました

この怪我は私を一番苦しめてきた過去の出来事、コンプレックスであったわけですが、これは少し視点を変えて考えると、私がアコギ部に入れた理由でもあるなぁと今思います

この怪我をしていなかったら、おそらくアコギ部に入るという選択肢を持つことがなかったんだろうなぁ、、

なんて思うと、とても不思議で

辛いリハビリもがんばることができます

 

追いコンまでには松葉杖なしで歩けるようリハビリを頑張って、最後にみんなと良い思い出をつくりたいなぁと思っています

きっと人それぞれ辛いこと・頑張らなければならないことがあると思うけど、そういうときはシマウマ🦓くらい広い視野をもってゆっくり少しずつ、お互い頑張っていきましょうね

最後に、

アコギ部で出会えた先輩方、同回のみんな、後輩のみなさん、ほんとにほんとにありがとうございました!!

最後まで読んでくださった方ありがとうございます😌

ではでは、

女の子が続いたので、次は数少ない4回生の男子のうちのおひとり、犬好き仲間のあの方にバトンを渡したいと思います〜!🐶