好きなAV女優Top3を発表!なわけあるか!笑

さすがにこれでアコギ部生活を終わらすわけにはいかないので他のことを書きますね。でもAVに関することを少し書くと、この前伝説の監督である代々木忠さんが引退されました。彼の作品は本物のセックスを撮っているので異次元の仕上がりです。マジで普通のAVとは全然違うので、是非見てください。

さて、本題ですがロシアのウクライナ侵攻について書こうと思います。

ロシアがウクライナに侵攻したことはもちろん批判されるべきですが、欧米や日本のメディアの報道には違和感があります。それは、あまりにもアメリカの責任を軽視していることです。

アメリカはソ連との密約(NATOを拡大させない)を破って冷戦後NATOをどんどん拡大させていきました。それをロシアが不愉快に思うのは当然のことです。今回の戦争もウクライナミンスク合意(端的に言えばウクライナをロシアの影響下に置くことの合意)を破棄したことが原因であり、仲介国であるドイツとフランスもこれを黙認しました。その背後には世界中を自分たちで支配したいアメリカの意向があります。

冷戦後、アメリカは自らが覇権国となり他国の台頭を決して許さないという政策をとってきました。それゆえに、ウクライナがロシアの影響下に置かれることを嫌がったのです。しかし、このアメリカの政策はロシアの反発を招き、ウクライナ侵攻につながりました。アメリカがウクライナNATOに入れないと発表していればロシアの侵攻を阻止できたと言う人もいるぐらいです。僕は全てアメリカが悪いとは言いませんが、もう少し責任を追求したほうがいいのではないでしょうか?

このアメリカの政策は日本にも悪影響を与えています。それは日本に重武装させなかったことです。少なくともアメリカは日本を中国よりも信用していません。中国が軍拡することは許すけれども日本にはさせないというのがアメリカの方針でした。そのため、中国は東アジアにおけるアメリカの戦力を上回りつつあるのに日本はまとな戦力を持っていません。

この国は一体どうなってしまうのでしょう。アコギ部で一番自分のことを心配した方がいい僕ではありますが、日本の将来についてどうしても悲観したくなります。それは単に戦力を持たないことへの危機感だけではありません。このような状況に置かれているにも関わらず、それについて一切考えようとしない日本人の精神異常に絶望しています。

他にもいろいろ書きたいことはありますがこれぐらいにしときます。僕のデタラメな生き方が行き詰まるのが先か、日本が潰れるのが先か、いずれにせよ楽しい未来が待っていそうです。

てな感じで自分のことは棚に上げて呑気なことを考える毎日です。長くなってしまったのでこの辺で失礼します。

なんか暗い記事なっちゃって次の人ごめんね笑