どうもみなさんこんにちは。みんなのつぼみです。
追いコンでは不覚にも大号泣してしまいました。そこそこ練習していた「大切なもの」を全く歌えませんでした。
あと一週間とちょっとで学校の先生になるわけですが、もっと学生でいたいですね。なんならずっと学生でいたい笑
アコギ部での4年間は本当に最高でした。特に最後の1年はとてもとても濃密で、一瞬で過ぎていきました。後輩たちへのアドバイスとしては、遊べるうちに遊んでおきましょう。騒げるうちに騒いでおきましょう(ほどほどに)。「人生の夏休み」と形容されることもある学生時代は本当に貴重な時間だと思います。
さて、私がアコギ部に残したことといえば、ゆずとオリジナル曲ですね。
ゆずに関しては入部当初から一貫してライブでカバーし続けました。もっとたくさん聴いてほしい曲はあったけれど、集大成として栄光の架橋をドリームバンドで演奏できたことでもう満足です。メンバーのみんな、ありがとう。続きはきっと将来の後輩たちのなかにゆずっこがいてくれると信じてます。
オリジナル曲に関して言えば、追いコン以降、飲みゲーで「おおーぞらへのーとびらをーあけはなしてー」がたまに歌われてます。正直恥ずかしいですがちょっとうれしいですね。私が初めて発表したオリジナル曲「大空への扉」です。歌詞全文は共有所にある動画のコメント欄に載せています。
私がアコギ部で発表したオリジナル曲は
・大空への扉
・Our Story~僕らの歩くまち~
・伝えたい
・青い鳥(作詞のみ)
・クリスマス・イヴ
・帰る場所
の全6曲です。ちょっとしたアルバム作れちゃいますね笑。これは出来がよくなかったなーというのもありますが。あと、作曲だけ担当した「Answer」という曲もあって、実はそれが初作製のオリジナル曲だったのですが諸事情により未発表のままとなってしまいました。
最後に作ったオリジナル曲は「帰る場所」。適当に書いた曲、フィクションで書いた曲、フィクションとノンフィクションを混ぜた書いた曲…色々ありましたが、最後は自分の思いをちゃんと曲にしたかったんです。要所要所で特定の場面やできごとを思い浮かべて書いているのでたっぷり歌詞解説できます。本当はそれをこのあこぎぶろぐに書くつもりでした。しかしながらもうすでに文章が長くなってきているので書くのはやめます。歌詞はこれもあとで共有所の動画のコメント欄に載せておこうと思います。
みんなもぜひオリジナル曲を書きましょう。
やってみりゃ意外となんとかできあがります。難しいことは考えなくていいんです。
まあ、そんなわけで。
僕らの進む未来の先には帰る場所がここにある
アコギ部は心からそう言える場所でした。
ありがとう。
つぎはのり