めぐから紹介を受けました、まえまえです。彼女の、僕がおもしろいと思って話した話があまり響かなかったときにする怪訝な顔が意外と好きです。
ラーコモにいる人全員に声をかけることができたのは、たまたまその時期が商学部のゼミ論文提出に近い時期で、ラーコモにいる人たちがほとんど知り合いだったというだけの理由です。決して、意味もなく知らん人に喋りかけまくっていたという意味合いではないのでご注意を。
さて、何の話をしようかと思っていたのですが最近の僕の生活は就活一色になりつつあるので就活の話もしつつ、アコギ部の良さみたいな所を話そうかと思います。
就活というとみなさん何を思い浮かべるでしょうか？
僕は「自己分析・業界研究・インターンシップ」みたいな所を思い浮かべました。（ここから、先は僕の今までの就活についてなのでまじでどうでもいいって人はすっ飛ばしてアコギ部の良さだけ読んでください。そもそもまだ絶賛就活中なので、まじで途中経過みたいなものです（笑））
その中で僕がまず取り組んだのは、インターンシップです。僕らしく、考えるよりまず行動って感じですね。実際色々な企業のインターシップに行って様々な業界・業種のことを知ることはできました。また、意外と他の就活生でこいつおもしれぇってやつがいないなということもわかりました。（僕の行った、インターンがそれほどレベルの高いものでなかったというのももちろんあると思います。）夏休みに多くのインターンに行ったことで少し自信を持った僕は、就活って意外と簡単なんじゃないかという甘い考えを持ってしまいました。そこから3か月ほどゼミ活動で就活を離れる時期ができました。そして、12月中旬からよし！就活再始動だと思ってベンチャー企業などの面接に行くと「君、自己分析全然できてないね」・「もっと深堀りしないとだめだよ」と行く先、行く先で自分の甘さを思い知らされる日々が続きました。どうやら、就活ではインターンシップや業界研究よりもまずはじめに「自己分析」をしなければならないということにやっと気づいたのです。しかし、気づいたはいいものの何をしたらいいのかがわからず、「う〜ん、う〜ん」と何もできない日々が続きました。そこで、一年先に就活を終えた彼女に「自己分析ってどうやったらいいんだろう」と相談しました。すると、彼女は「一人でやるのは難しいから、就活カフェとかっていうサポートしてくれる団体に力借りるといいと思うよ」とアドバイスをくれました。
っと結構はしょりながら説明しましたが、ここまでが最近の僕の就活の話です。何が言いたいかというと「今まで、行動行動行動やった僕が初めて思考思考思考を求められる場面に立っているということ」です。だからこそ、みなさんに見守っていただきたいのです、就活を終えた僕がみなさんの目にどのように映るのかを。
という様な感じで、まじでどうでもいい話をしてしまった感じですね。この文章から何か学べるものがあるかといわれるとそんなにないかもしれませんが、まぁ「意外とまえまえも悩んでるんだ」と知ってもらえただけでもよかったかなと思います（笑）。
それで、アコギ部の良さっていったいなんぞや？とずっとみなさん気になっていたかと思いますので、それについてお話しさせていただきたいと思います。
アコギ部の良さ、それは「どんな自分も受け入れてくれる」という所です。
この前のクリスマスライブでごんぞうとやった「即興オリジナルソング」の時に感じたのですが、あれは就活でする思考思考思考とは逆で全く何も考えずにただ頭に浮かんだ情景・セリフ・ストーリーをそのままメロディーに乗せて聞いていただくという僕にとってはこれ以上楽しいことはないというくらい面白い遊びのようなものです。それをわざわざ椅子に座っていただき、聞いてもらい時には笑っていただけて、やっぱりアコギ部ってすごい包容力やな〜っと改めて感じました。何も深く考えたりしなくても居心地のいい空間、ありのままの自分でいさせてくれる空間がアコギ部にはあるな〜と思います。
そんな感じで、僕の3回生でのブログを終えたいと思います。
僕もかいとに年賀状もらったけど返せてないので、この場を借りてお詫びさせてもらいます。かいと、すまなかった、2年連続送ってくれてありがとう！
あけおめ、ことよろやで。
お次は、どうやら僕と相性がいいらしくめちゃくちゃ笑ってくれる女の子です。
追伸
みんな、ちょっと意外な好きなものについて書いてるんで僕も。
意外なことにアニメが好きなんです。例えば「CLANNAD」や「Angel Beats!」といった結構なコアなアニメファンが観るようなものも観たりしてました。なんか、アニメって現実逃避みたいなことができるじゃないですか！だから、夏休みとか長い休みの時にネットでめちゃくちゃアニメを見まくるみたいなことを、やっちゃう時があります。
もちろん「ワンピース」も大好きですよ（笑）
いや〜、最後まで読んでいただいた方本当にありがとうございました。
また、ボックスやライブでお会いしましょう〜!!
