どうももっしゅんからご紹介預かりました、
アコギ部1のクールポコ、3回のやまとです。
意味わからない人は1個前のもっしゅんのブログ見てください。精一杯うまく受け流しました。
前々から思ってたけどもっしゅんのブログなんか分からんけど読みやすいんよね。あと小中高と、校舎は違うけど同じ系列の学校に通ってたのもあって、気軽に話しやすい人の1人。個人的に自分と同じ(系列)学校行ってた人はやばい人じゃないっていう証明みたいな感じ。読みながらにやにやしといてね。
以上、もっしゅんのイメージ。
本題に入ると、3回生やしそれ相応のブログ書かないとな〜とか思うと、小学校1年生の時に6年生の書いた作文に強い憧れを抱いていたのを思い出します。
先輩ってなんかかっこよく見えるよね。(洗脳)
僕は自分の番が回ってくるのを機に、あさひのブログからみんなのを一気に見たけど、
みんなそれぞれ色が出ていて、個性全開で全部いいな〜って思いました。
そんな中、僕は今回みんなとはちょっと違うこと書こかなと思ってます。
(なんせこういう色んな人が見てくれる場で自分の事について書くのが苦手だということを前二回のブログで学んだからですね)
自分の中に謎の理想像みたいのがあって、こういうみんなに見てもらうような場では、格言とか、心に響くような素敵なこと書けたらいいなとか思ってしまうんですよね。ライブのMCとかも。
痛くて寒いやつですねはい。
だからそういうやつ書いてみます。
まだオリジナルの格言は持っていないので、一生僕が忘れないであろう言葉を1つここに残しておきます。
小学生の頃に、生徒や保護者の方々からもとても人気だったのに、学校側の事情で退職されてしまった国語の先生が、相田みつをさんの言葉を借りて、僕たちの学年に残してくれたものです。
「美しいものを美しいと思える
あなたの心が美しい」
「目を閉じて考えてみてください。人になにかしてもらった時にありがとうと素直に言えますか。良いものを良いと思えますか。あなたたちが大人になった時に、もう一度自分に問いかけてみてください。」
小学生ながらこれを聞いた時にとても衝撃を受けたのを覚えています。とても素敵な言葉やな〜って。綺麗事やんとか思われるかもしれませんが、僕はこの言葉に心を動かされたし、今でも自分の真ん中にあり続けるような言葉です。
僕の解釈ですが、世の中のものって良い所だけのものってなかなか存在しないと思います。
良い所もあれば悪い所もあるってやつですね。
そんな時、人ってついつい悪い所にばかり目が行きがちですよね。
大人になるにつれ特に、ね。
そんな中でも良い所もあるんだなと思える人になりなさいよ、とそう言われた気がします。
だからみんながそう思えるように、人のいいなって思ったところとかはできるだけ口に出して伝えようとしています。毒も吐いちゃうのは許してね。
先生の言っていたような人になれてはいないかもしれないけど、卑屈になっちゃったりした時とかはこの言葉に助けられています。
誰かの心にも響いて、この言葉を紡いでいけたら素敵やなって思います。
なんか長々と書いちゃったし追いコンみたいにしんみりしちゃったからここまでにしときます。
読み返したら冒頭ふざけてた人やと思えないね。
こんな変なブログの後にどんなの書くのか、
僕がアコギ部でブライベートで遊びに誘う希少な彼に任せましょう。