友とコーヒーと嘘と胃袋

いまゆーが腹ちぎれそうになるくらい大爆笑してるのって見たことないですよね。

 

どうも中畑です。

 

突然ですが皆さん、散歩は好きですか? 好きですよね。 その散歩のお供と言えば何ですか? そう音楽ですよね。という訳で今日は僕が好きなアーティストのアルバムをつらつらと紹介していくという内容でございます。

 

最初に謝っときたいんですけど、今僕めちゃくちゃ書くモチベ高いんで多分バカみたいに長くて読みにくいブログやし、内容も自己満すぎるんで暇な般教の時間にでも読んでください。   ほないきます💨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1枚目:The 1975 『The 1975』(2013)

最初に紹介したいのはイギリスのロックバンド、The 1975なんですけど、去年サマソニで見て衝撃的やったバンドです。僕もあんな風にステージで酒飲んでタバコ吸ってクネクネしながら歌ってみたくなりますね。冗談です。このアルバムは彼らのファーストアルバムなんですけど、これでデビューしたとは思えんくらいまぁ完成度高い。軽やかでキャッチーなギターリフが印象的でポップな曲から思いっきりギターロックしてる曲、「Robbers」みたいに壮大なバラードまで隙がなくて素晴らしいアルバムですね😌 大好き。ちなみに4曲目には大手前との合同ライブでやった「chocolate」も入ってます。

 

 

 

 

 

2枚目:スピッツ『フェイクファー』(1998)

次はスピッツの8枚目のアルバム『フェイクファー』なんですけど、僕スピッツのアルバムの中でこれが1番好きなんですよね。「冷たい頬」「楓」「スカーレット」「フェイクファー」とかいう名曲が名を連ねている時点でもう大優勝。特に「スカーレット」がスピッツの中でも上位に入るくらい好きなんですよね。曲全体の雰囲気と詩が良すぎるんです。でもアルバム通して聞くと所々で三輪さんが案外イカちぃソロ弾いてたりするのも面白いですね。秋冬にかけての夕暮れ時に聴きながら散歩するのがオススメです😌

 

 

 

 

 

3枚目:Radiohead 『the bends』(1995)

変なジャケットですよね。でもこのアルバムめちゃカッコイイんです。90年代後半に発表されたアルバムなんですけど、2枚目のアルバムにしてギターロックが完成しててエグい。僕リードギターのジョニー·グリーンウッドが大好きなんですけど、出音からフレーズから全部カッコイイ。特に「just」って曲のアウトロなんか天才です。正統派なロックが好きな人は是非聴いてみてください。んで3枚目、4枚目のアルバムも続けて聴いて困惑してください。

 

 

 

 

 

 

 

4枚目:Mr.Children『深海』(1996)

出ました。大名盤。これ1枚をテーマにもう1回分余裕でブログかけるくらい言いたいことだらけなんですけど、まぁそんくらい好きなアルバムです🥺 このアルバムはコンセプトアルバムで曲間が無いんです。だから14曲がシームレスに繋がってるんです。そこでアルバムに一種のテーマを持たせてるぽいです。底抜けに暗いこのアルバムには大名曲「名もなき詩」が収録されているんですけど、その曲がこのアルバムの流れで聴くとまぁ素晴らしい。こんなどこまでも暗いアルバムやのによー馴染むなぁと。アルバム曲のクオリティも高くて、最後の「深海」という曲のアルバム全体を背負ったギターソロもめちゃくちゃ良い。是非これでアルバムを通して聴くことの面白さを味わって貰えたらいいなと思っております✌️

 

 

 

 

 

5枚目:Arctic Monkeys 『favourite worst nightmare』(2007)

通称アクモンのセカンドアルバムなんですけど、カッコよすぎる。カッコいいギターリフどんだけ思いつくねん。初手の「Brianstorm」から始まってノンストップでギターリフで殴り続けてくるみたいなアルバムです。ダウナーかつスピーディな曲が多い上に、演奏時間が短いからツルッと最後まで聞けるのも魅力。KingGnu 好きな人は、常田大希の音楽的なルーツになってるようなアーティストでもあるのでファンの人は聴いてみてくだい。「一途」とかまんま「Brianstorm」のオマージュなんで。笑

 

 

 

 

6枚目:サカナクション『Night Fishing』(2008)

サカナクションの初期の2枚目となるアルバムですね。このアルバムについて僕が推したいのは「ナイトフィッシングイズグッド」と「アムスフィッシュ」ですね。他の曲も、サカナクションらしさも持ちつつ邦ロック要素を併せ持つ曲も多いので聴いてて面白い。でもやっぱりこの2曲がこのアルバムにおいてめっちゃいい仕事してると思う。2曲とも結構長い曲なんですけど、ラスサビの感動が半端ない。「ナイトフィッシング~」の方はQUEENボヘミアン・ラプソディをオマージュしたコーラスパートもあって変な曲やなーて思ったらラスサビの開放感エグい。ライブで聴くまで死なれへん。「アムスフィッシュ」もラストにラララを繰り返す壮大なアレンジがめちゃ良い。泣ける。アルバムを締めくくってる感あってめちゃくちゃ好きです。夜の散歩のお供に是非🫰

 

 

 

ここまで読んでくれたアコギ部員の人は相当暇な人か、ものごっつ親切な人かどっちかでしょうね。ありがとうございます🫨 ほんとはあと2枚くらい紹介しようと思ってたんですけど、これ書くの結構疲れるし長なるのでこの辺で終わります。原稿用紙5枚分くらいのブログ書いてもた。なんか新しい音楽聴きてぇなぁって時に参考にして貰えると喜びます。僕が。

 

 

さて、次は弓場ばちよ君に回そうと思います🫵