アカサンノカワイサニキヅイタ

 

 

 

いっちーありがとう。文章書くの好きやからいっちーのブログの13時間後とかの提出になって気まずいです。ますいえりかです。

ほぼ話したことない時に焦って女なぐとか呼んでしまったけど、周りが「確かになぐっそう」言うてくれたから定着してしまったねごめん。

けどこの間、友達のこと21個褒めろっていう無茶振りしたらちゃんとやってくれて優しい女なぐやと判明しました。

 

 

私は周りから、ちゃらんぽらんで後ろ向きに歌ってて、常に半狂乱という印象を持たれていると思っています。なので今回は思っていることを文学部らしく、難しい言葉辞典で調べた言葉を使いながら述べたいと思います。使い方に自信ないのでちょんちょん付けてます。

 

 

3回生は就活の時期と言うことで、自己分析等々をしなければならないんですね。そこで自分の性格やこれまでのことを回顧してみたのですが、私はなぜか5の倍数の年齢の度に心憂い出来事を経験して段々とぺニシズム的思考になっていきました(5歳の時だけは”天衣無縫”に馬の尻尾を追いかけてました)…疲れたので難しい言葉使うのやめます

 

 

トゲトゲが心を覆っちゃったのかってくらい根暗で気にしいな性格になり、怯えながら大学に入りました。紆余曲折ありアコギ部に2回生から入りましたが、BOXの扉を開けるのが怖くて怖くて。中におる人が私のこと嫌いやったらどうしようとか、うまく話せないかもと悶々として気がついたらW2?みたいなよう分からん階によく居ました

 

 

やけどアコギ部に入った時からずっとずっと優しくしてくれてる大好きなお姉さんが春ライブに誘ってくれて、後ろ向きに歌っても誰も怒らなくて、アコギの人心広、、と感動しました。そこから色んな遊びに参加する勇気が湧いて、会いたいと思う人達のことを知っていきました。ご飯とか遊びとか、色んな機会でアコギ部の人たちと関わる度に、みんな優しいなあと思いました。ライブの後どこに物しまうか全然分かってなくて怒られるかと思いきや「それ持っていきます」と後輩がなおしてくれたりして感動してます。激辛の後の雪見大福くらい。お菓子配らなくてもみんな優しいから、もう餌付けを目指すのはやめようと思います。

 

 

あと嬉しかったのが、同じ性格の同期に出会えたことです。二人の繊細さんたちは周りを見過ぎているくらい常に気を遣っているのですが、本当に心底優しいです。かけてくれる言葉も気遣いも、気にしちゃう部分を掬い取ってくれる優しさで溢れているので一緒にいて心地いいです。

 

 

そのおかげか、自分の気にしすぎでジェットコースターのような情緒の性格を少しだけ嫌いじゃなくなりました。人よりショックを受けやすく落ち込むことも多いかもしれませんが、その分喜びと感動も4倍です!空が青くて空気が美味しいとか、駅から学校までの緑が元気にさわさわしてるとか、それだけのことにうるっときます。あとほんまに楽しい時に体がふわって無重力になる感動を味わえます!(歌ってる時とか乗り物乗ってる時とか)あと気にしすぎなおかげでよく人間観察をしているので、人の良いところを見つけるのが得意です。やから元気がなくなったらLINEしてください。年の数分褒めます。いやほんとこのストレスフルな社会で生きてるだけですごいですからね。

 

 

 

そんなわけで長々と書いてきましたが、私は今アコギのことが大好きです。いっぱい遊びを企画してくれるところも、優しくて心の広い部員さんたちも、耳が幸せなライブの空間も。やめないでよかったなと思います。変なやつやのに受け入れてくれてほんとに感謝です。きっと88歳になった時に有料老人ホームでああ楽しかったなと思い出しては涙することでしょう、、まだ卒業せんけどほんとに今までお世話になりました、、これからも元気に生きてください!(いずみちゃんがくれた金平糖がおいしいです)

 

 

 

次は、宇宙一可愛くて面白くてギターが上手な大好きなお姉さんに回します!最近帰りの電車一緒になること多くて嬉しいです!世界の本越へ。